いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

個人セッションをさせていただいていると、辛い辛い不倫のご相談をお伺いすることも少なくありません。

 

 

 

愛する人が、たまたま結婚していた人だった。

 

結婚している人とは知らされず、恋愛関係になってしまった。

 

 

それは主に、女性だけの責任だけではなく、男性側の責任ももちろんあるのですが…

 

 

結婚できない恋

 

 

と言うのは、先が見えず、本当に苦しくなってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

もちろん、相談にいらっしゃる女性はみなさま優しい方ばかりです。

 

 

 

辛い恋をしていたとしても、誰かを傷つけたいワケではありませんし、自分が結婚できない状態に甘んじていい…とも思っていらっしゃいません。

 

 

罪の意識を感じていないなんてこともないのです。

 

 

良識や優しさがあるからこそ、余計に苦しい。わかっている。でも、やめられない。

 

 

誰か、助けて……

 

 

そんな状態なんですね。

 

 

 

 

 

 

こうしたとき、大切なことは

 

 

まず、

 

 

「不倫をしてしまっている自分を罰する」でもなく

 

 

「不倫をやめるために無理をしてすぐに新しい人を見つけようと焦る」のでもなく

 

 

「たとえ、道ならぬ恋であったとしても、今はそれを必要としなければならない自分がいる」

 

 

と言うことを、心から認めることです。

 

 

つまり、

 

 

今の状態をまずは「肯定する潜在意識」が必要になるのです。

 

 

 

頭ではいけないとわかっていても、でも、

 

 

「それがなければ生きていけないほど、自分は辛い状態なのだ」

 

「今、支えになるものが、どんなにいびつであっても、それだけしかないのだ」

 

「それくらい、私は追い詰められて、傷つけられて、自尊心を失ってしまっている」

 

「だから、その相手にすがるしかなくなってしまっているのだ…」

 

 

今までの人生で傷ついてもう立てなくなってしまっている自分の痛みを、まずは認めてあげる必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

物事には、必ず本質があります。

 

 

本質とは、「その背景に何があるのか？」ということ。

 

 

その「不倫をしなければならないほど追い詰められて立てなくなって傷ついている自分」をまず癒してあげることで…

 

 

ようやく、自分が望まない状態から離れよう！と思える準備＝「潜在意識の手放し」が整っていくのですね。

 

 

 

 

 

 

 

マリアージュスクールの多くの皆様が、こうして、一旦不倫をせざるをえなかった自分を認め、癒し、その後、自尊心を取り戻し、今までの全てを謝罪し清算することによって、素晴らしいパートナーと巡り会い、幸せな花嫁になっていきました。

 

 

誰かにすがる自分ではなく

 

もう、自分で自分を愛し、自分のことを心から自尊心を持って生きられる自分

 

 

こんな風に変わったのです。

 

 

今、不倫をしていらっしゃる方。

 

とてもとても辛く、同時に、そんな自分のことも大嫌いになってしまうような、自罰の毎日に苦しんでいらっしゃるかもしれません。

 

 

でも、大丈夫です。

 

そうせざるを得なかった心の痛みを癒し、自尊心を持って、美しい本来のあなたがあるべき美しい結婚へと向かっていきましょう。

 

 

恋愛自尊心の講座で、こうした辛い恋愛についてもサポートさせていただいております。

 

 

 

 

 

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