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何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

今回は

 

 

なぜ、運命の人にめぐり逢えないのか？

なぜ、許可が出ると、出逢いたい人と出逢えるのか？

 

それをわかりやすい潜在意識のメカニズムでお伝えさせていただきますね。

 

 

今回の実例は、講座でもお話させていただきました私の実例をあげていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

かつて、私には、マリアージュスクールの活動の基礎にもなり、この活動の理念をともに創り上げた大切な友人がいました。

 

その方は、この活動を始める前、個人的に助けてくださった命の恩人でもある人です。

 

 

でも、仕事が忙しい・お互いの環境が変わるなどの事情があり、連絡を取り合うことが難しくなってしまっていたんですね。音信不通の状態です。

 

 

しかし、私の中では、この活動をする際にはいつもその方が支えてくれた言葉や、教えてくれたことが支えになっていました。

 

 

人は心の存在であること。

 

「想う」ことの力。

 

人がどんなふうに「想い」を変え、それが自分の発想を変え、行動を変え、人生を変えていくことになるのか。

 

学生時代、その方と語り合ったことが自分の根底にあり、それがこのマリアージュスクールの活動につながっている。

 

 

であるならば、いつかまたその恩人と再会できたときに、

 

「こんなふうに皆さんが素晴らしい変化を起こしてくださる場所になりました」

 

と御礼を伝えられるように、その方に見せられるような活動をしていこうと決めたのです。

 

 

そして、２年前の年末潜在意識書き換え講座のつい数日前に、その方と連絡がとれ、なんと5年ぶりに再会できたのです。

 

 

 

 

 

 

けれど、ここで、驚くべきことが発覚しました。

 

 

その人は、ご家族が、私の住むマンションと同じ場所に住んでいたため、2年間、私の住むマンションに、週１で通っていたんですね。

 

時には、マンションの前の庭で1日中仕事をしていたこともあったということでした。

 

 

けれど･･･絶対にすれ違うことはなかったのです。

 

 

つまり、この体験は

 

 

「潜在意識が準備が整わなければ、いくら側にいたとしても、絶対に会うことはできない」

 

ということをリアルに教えてくれたんですね。

 

 

 

 

 

 

その方と再会できたとき、私は、それまで許可することができなかった想いを、ちょうど持つことができた直後でした。

 

 

潜在意識心理学Ⓡを伝えていきたいということ。

その活動を真摯に努めていきたいこと。

これだけスクールにかかわってくださるクライアント様が奇跡を起こしてくださること。

 

 

「そろそろ、もう、その人に見せられる」

 

ふと、そう思えたのです。

 

 

再会の、つい少し前です。

 

 

「まだまだだな」「もっと頑張らないと」「その人に見せられない」と思っていた間は、出逢うことはありませんでした。

 

 

しかし、

 

 

「見せられる」という許可が出た瞬間、現実は変わりました。

 

 

しかも、再会の連絡がとれたとき、私は出張で大阪にいました。

 

そして、すでに、彼のご家族が住む元のマンションからは引っ越した直後でした。

 

 

つまり、

 

 

「どんなに側にいたとしても、潜在意識が許可をしない限り、絶対に絶対に出逢うことはない」

 

だけではなく、

 

 

「どんなに遠くにいたとしても、潜在意識が許可をすれば、必ず出逢うことができる」

 

ということだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

よく、復縁復活愛で、「海外の彼から連絡が･･･！」とか、「4年半ぶりに彼から連絡が･･･！」という奇跡体験談を頂戴します。

 

これはまさに、この潜在意識のメカニズムですね。

 

 

 

そして、これは「すでに知っている人」にだけ当てはまるものではなく、「まだ、運命の人とめぐり逢っていない人」にも当てはまります。

 

 

つまり、あなたはすでに運命の人の側にいるかもしれない。

 

でも、なんらか、潜在意識が許可が出ていないからこそ、出逢えていないというだけなのですね。

 

 

 

 

 

 

私のケースでの潜在意識の許可は、

 

「見せられる仕事（自分）＝自分を認める」

 

というものでした。

 

 

今までは納得の基準に満たなかったものが、納得の基準に満たされる努力を5年間してきたからこそ、やっとこうして許可を出すことができた。

 

このように、

 

「許可を出していないのは、完全に自分自身の問題」

 

なのです。

 

 

誰かが、何かを要求したわけではないんですね。

 

 

書籍が10万部以上売れたとしても、こうした許可を出すことはできませんでした。つまり、他人の視点ではないのですね。

 

でも、あるクライアント様から「幸せになりました」という体験談をいただけたとき、ふと、自分を許すことができたのです。

 

 

 

このように、人は、不幸なとき、どうしても「外側の何かが原因で不幸になっている」と思いがちですね。

 

でも実際には、「外側の何か」はただの刺激にしかすぎないことは多くて、もっと突きつめて考えれば、そもそもの不幸の原因は、自分の心＝思い込み＝潜在意識が生み出していることも多いのです。

 

 

 

 

 

 

私が綺麗だと思えないから、私が幸せを許可することができない。

 

私が頑張っていると思えないから、楽に生きることを許すことができない。

 

私はあの人より劣っているから、自分が愛されていい存在だなんて信じることはできない。

 

私はまだ結果を出せていないから、自分のことを認めることができない。

 

 

本当は、その逆で

 

 

自分で自分のことを美しいと思えたら、その瞬間に、人からも美しいと言われ、突然モテ出すようなことが起きてくる。

 

頑張っていたんだと自分の辛さや努力に涙することができた瞬間、他人が助けてくれるようなことが起きてくる。

 

私にもいいところがあったんだねと自分を抱きしめられた瞬間、他人も「あなたは素晴らしい存在だ」と言って愛してくれる。

 

「それでも私はよくやってきたな」と思えた瞬間に、突然、周囲が褒めてくれるようになり、認められ、結果が出る。

 

 

すべて、逆に出来ている。

 

自分が先。

 

 

あくまで潜在意識の許可が、現実を創るのです。

 

 

 

 

 

 

もしもなかなか自分に許可出来ないという場合は、「それだけ自分に厳しすぎる」ということを疑ってみてください。

 

 

許すべきところを許していない。

 

本当は周囲は認めてくれているかも知れないのに、自分だけが自分を罰して自罰行為をしている。

 

それは厳しいのを通り越して、自己虐待になってしまっているかもしれませんから、まずはそうやって「自分を罰していないか？」ということを考えてみることです。

 

 

そして、もしそれでも自分を許せなければ、自分が納得できるように動いていくことも大切なことです。

 

 

ああ、頑張ったねと言えるくらい、頑張ってみる。

 

ああ、努力したね、ああ、綺麗になったねと思えるくらい、集中して、自分に手をかけてみる。

 

自分の基準ですから、そのこだわりも自分で生み出しているもの。

 

 

達成することを求めているのならば、無理に捨てる必要もなく、「それをやってみる」ことで、許可を出せるようになります。

 

 

こうして、自分と対話しながら、「私はどうしたいんだろう？」と思いながら、自分を許し、時にはつきつめて努力し、時にはすでにやってきた自分を認め･･･

 

こうすることで、どんどん幸せへの許可を出すことはできるのです。

 

 

 

 

 

 

心＝潜在意識って、とても不思議ですね。

 

 

けれど、自分のぐるぐる回る思考と追いかけっこするのをやめることができれば、確かに潜在意識を変化させ、現実を変えていくことができます。

 

運命の人にめぐり逢うことも、だから、ピンポイントに達成できる。

 

こうした奇跡を、あなたも自分の力で起こせることを、信じてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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