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”国民国家”はオワコン(終わったコンテンツ、時代遅れ)? 「一月万冊」で学ぶ

2020年06月18日 | 政治経済

前から、「国家」という言葉に違和感を覚えていたのは
「オワコン」だったからなのかな?

世界史は高校で勉強したけど、覚えること(しかもカタカナ名)の多さに、ものすごい苦手意識をもって縁が切れてましたが、大人になって仕事辞めて「137億年の物語」や「サピエンス全史」などを読んで「世界史(地球史)面白い!」となりました。

日本史は世界史の一部。
世界との関りの中に日本があるのに(新コロナのパンデミックもね)、日本史(しかも統治者中心の歴史観)だけ学んでもあまり意味がない。
世界史、人類史という広い大きな視野(反省)が必要なんじゃないかと思います。

今の「国民国家」はナポレオンの時代にできたもの(約200年)。新しくて、もう古い。
一斉授業、一斉突撃、一億火の玉なんてインターネットの現代社会では全く役に立たない。
必要なのは、自由な発想、創発。

ちょっと長いかもしれないけど、拡散してって清水さんが言ってたから、安心して動画を張ります。

勉強になります。面白い!

 

安冨歩さんとの話(東大教授本気の講義【血塗られた自由・平等・博愛】近世ヨーロッパ軍事史から民主主義の原点を探る。安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。)

https://youtu.be/d4aRA_bG3fE

 

烏賀陽弘道さんとの話(【マジ講義】軍事史と国民国家。ナポレオンが作った現代。戦争に便利な学校と選挙。元朝日新聞記者ジャーナリスト烏賀陽弘道さんと一月万冊清水有高。)

https://www.youtube.com/watch?v=JMyiZoIwLw8

 

再生回数10万回いくといいですね

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