法隆寺の侍者像

 

奈良県生駒にある法隆寺の創建は、607年とさ

いる。日本最古の木造建造物で、世界最古

の木造建築群だそうだ。

法隆寺には、不思議や謎がいくつもある。

有名なのは、中門の真ん中に柱があることや、

美しい相輪の目的が未だ不明だったりする。

 

中でも、五重塔の下には、仏陀の入滅を悲しん

だ姿を再現したとされる侍者像(じしゃぞう)

は謎。仏陀を囲んで十二支の像が存在していた

ハズらしいけど、今は数も足りない。

その中心に不思議な像がある。馬頭像、鳥頭像、

鼠頭像の3体だ。どう見ても、ニンゲンには見え

ない。これを製作した人物も、はじめからこん

な頭の生き物を目の当たりにしたのだろう。

 

1400年以上、謎の解明が困難を極めているとい

うことは、僕らの祖先サマの仕業じゃないかも。

 

 

雲の上はいつも晴れ。あなたは幸せ人!

 

※法隆寺地下にある侍者像のうち3体。

☆これを書くと、レプティリアンがと書き込

☆む輩が出てくる。僕にはよく分からない。

☆確かに、中東で発掘された像によく似てる。

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