月曜日 月の話
1972年、
なるけど、まだまだ月は未知の衛星。
モチロン、以前から言われてきたことだけど、月が
何か巨大なモノと衝突して破壊されれば、地球の海
の満ち引きが無くなり、自転も公転も大きく変わる。
そうなると、多くのイキモノの存続すら難しくなり、
それほど月は、僕らにとって重要な衛星なのだ。
先日、はやぶさ2が到着した小惑星「りゅうぐう」
の表面が、月面同様サラサラであると発表された。
昨年、NASAの探査機LADEEが、月面から放出され
る大量の水を発見した。月面のわずか数センチ下に
大量の水があることを突き止めた。
僕らにとって、水は生命の源。月の地表には水が見
えなくても、水は普通に存在していたのだ。
存在も去ることながら、サラサラ大地の下に、人類
の起源がまだ眠っているのかもしれない。
雲の上はいつも晴れ。あなたは幸せ人!
※見慣れた月面も片側だけしか見えてない。
☆月は年間、最大220トンモノ水を放出している。
☆最初の足跡を残したのはアームストロング船長。
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