月曜日 月の話

 

1972年、アポロ17号が月面着陸をしてから51年に

なるけど、まだまだ月は未知の衛星。

モチロン、以前から言われてきたことだけど、月が

何か巨大なモノと衝突して破壊されれば、地球の海

の満ち引きが無くなり、自転も公転も大きく変わる。

そうなると、多くのイキモノの存続すら難しくなり、

地球上の生物や環境の様相は一変する。

それほど月は、僕らにとって重要な衛星なのだ。

 

先日、はやぶさ2が到着した小惑星「りゅうぐう」

の表面が、月面同様サラサラであると発表された。

昨年、NASAの探査機LADEEが、月面から放出され

る大量の水を発見した。月面のわずか数センチ下に

大量の水があることを突き止めた。

 

僕らにとって、水は生命の源。月の地表には水が見

えなくても、水は普通に存在していたのだ。

存在も去ることながら、サラサラ大地の下に、人類

の起源がまだ眠っているのかもしれない。

 

 

雲の上はいつも晴れ。あなたは幸せ人!

 

※見慣れた月面も片側だけしか見えてない。

☆月は年間、最大220トンモノ水を放出している。

☆最初の足跡を残したのはアームストロング船長。

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