nobuaoki.jpTG-RUNヴァージョンUPコンプリート雑誌掲載情報とアオキファクトリーコーチングのお知らせ♡
やぁみんな
どうもボクです。
さぁ月刊TG-RUNのブログ
テメェで決めた〆切に追われ
己が依頼して己に納品するという
ワケのワカラン仕事ですが（笑）
毎日激務の間隙を縫い執筆しております。
『ボク！ちゃんとやってるもんね♡』
ってな感じのどーでもイイ己の達成感と
ごく一部の好きモノのミナサマの為だけに
お届けしております。
さてと今月も元気よく始めますか。。。
まずは出稼ぎに行っていた
ＴＧ－ＲＵＮバージョンアップコンプリート
シン.ハガネKATANA
わざわざTG-RUNまで留守中見に来てくれた
ステキなミナサマ
ご帰還後 店頭でお待ちしておりますよ。
ウレシクて楽しくてツーリングも行っちゃったもんね♡
ハイこちらも青木宜篤選手に拉致・・・・・・否
ご使用いただいていたボクのＧＳＸ-Ｒ1000Ｒ
ＴＧ－ＲＵＮバージョンアップコンプリート
こちらも一時ご帰還しております。
留守中に店頭にて見れなかったミナサマ
ゼシご来店くださいマシ。
今回は各専門誌にイロイロとTG-RUNの
ステキなマシンが続々と掲載されておりますので
コチラをごらんくださいまし
チョイトお時間経過しましたが
ヘリテイジ＆レジェンズ８月号
GSX-R1000L3リミテッドの
ＴＧ－ＲＵＮバージョンアップコンプリート
これまた素晴らしいマシンに仕上がっております。
オーナーのＯ様 これからも可愛がってあげてくださいね
お次はマタマタ ヘリテイジ＆レジェンズ９月号
第２特集のハヤブサのページに
ＴＧ-ＲＵＮで新車を購入してもらって以来
１０年以上の期間ずぅ～っと
メンテナンスやチューニングをさせて頂いてきた
ハヤブサがドーンと掲載されました。
オーナーはボクの大好きなウエノのアニキ♡
これからも間違いない仕事をお約束します！
ありゃりゃコレマタ ヘリテイジ＆レジェンズ１１月号
コチラではＴＧ－ＲＵＮバージョンアップコンプリート
２台をしかも見開きで掲載いただきました。
GSX-R1000！シリーズ中最強と呼ばれた
名車K5!ボクも大好きなモデルです。
こちらをオーナーのWサマは大のお気に入りで
大事に大事にしてくださってます。
このマシンもTG-RUNで新車購入いただいてから、
そうですか。。。もう１５年経つんですね～
ってなワケで１５年目のお色直しも兼ねて
最新のパーツをインストール＆SETUP
まぁ流石に１５年の数万ｋｍを走破したSSマシン
廃盤になったパーツや専用部品も少なくなって
しまってましたが、ソコは我がTG-RUN！
今までの経験と実績からデータは豊富にありますので
オーリンズフォークは別年式のモノを新品使用
ブレーキディスクはサンスター ワークスエキスパンドを
TZレーサーTYPEでワンオフ製作！
トップブリッジもモトGPTYPEでワンオフ製作！
（コレは最新型GSX-R1000Rね♡隠れた人気パーツです！）
アチコチを総じてリフレッシュも同時に行いましたが
（スロットルボディーもキレイキレイにね）
作業完了後に実走行SETUPでテストライディングすると
もうねぇ ホントにイイのよ！
自分でも欲しいくらいのマシンに仕上がりました。
こちらもドカーンと掲載されたオーナーS様のハヤブサ
コレマタTG-RUNで新車購入いただいたハヤブサです。
第一世代の最終年式のK7は2007年式
コレマタタイヘンでして年式も走行距離も年季を刻み
このタイミングでさらなるヴァージョンアップを♡
上記はTG-RUN定番の高性能パーツ群
ラインナップから消えてしまったオーリンズフォークは
現行のハヤブサ用を使用してブレンボ
ブレーキキャリパーラジアルマウント
モチロン 高性能パーツへの交換だけじゃなくって
各部の消耗品やベアリング オイルシール交換
電気部品の交換や地味な部分、
ナンセイロイロと手が入ります。
こういうマシンって一見派手な高機能パーツが
目立つんだけど、その実中身の見えないトコのほうが
大事なところも有って重要なのは
普段の定期的なメンテナンスが如何に
行われてきたかです。
基本状態あってこその高性能パーツなんですね。
正直、距離が年式がと言うよりも
誰が？いつ？どんな？メンテナンスを行ってきたか？
また、ユーザーがどのような使い方をして、マシンが
どのような環境にあって時代や距離を経てきたか？
コレホントにスゲェ大事で、上記の2機のマシンも
新車から、一人のオーナーが、10年以上ずっとウチに
メンテナンスを任せてもらってきました。
当然 整備や修理、パーツや消耗品の交換履歴は
ユーザー様に内容明細にしてお渡ししてますし
TG-RUNでも、しっかりと記録簿含めて保存してます。
例えばの一例として
TG-RUNでコンプリートマシン販売の際の書類一覧ね
エンジンの作業した場合も画像を付けます。
仕上がったヘッドの状態です。
ステアリングのメンテもスンゲェ大事です。
フレーム側
ガッタガタになるとヒドイ場合フレームにもダメージがいきます。
キタナイキタナイ（笑）サスペンションリンクも
ね！こんなんで正しい機能は出ないよね。
キレイキレイにしてベアリング交換して
んでオーリンズ♡
キャブもね♡
同調もね♡
電気の部品やり直すしステーもキレイに作ります。
あったり前のお話しなんで
コトサラ強調したくはないは無いんですが、
TG-RUNで販売する新車は全て正規車輛
中古車は当然履歴の知れたもの或いは
キビシイ弊社の販売基準をクリアした物件
コンプリートのベースマシンも同様です。
旧型モデルの希少車も然り。
しかしトーゼンの如くＴＧ-ＲＵＮで販売したマシン
以外の作業も喜んでさせて頂くのですが
お客様がお持ち込みくださるマシンの中には
ホントに様々なマシンが入庫しますし
ユーザー様の依頼も多岐に渡ります。
その際、最近他店やネットで取引して
購入したマシンのチューニングや
作業の依頼が入ります。
今回ヘリテイジ＆レジェンズ誌の記事でも
書かせてもらったんだけど、
それ（作業依頼やチューニング）以前に
大問題を抱えたマシンのご相談もあります。
例としてこんなマシンの入庫がありました。
ファイナルカタナですね。
いまじゃぁ超高級車です。
フレームのネック部をよくご覧ください。
完全なる事故車です。
コレは別の空冷カタナです。
パッと見がキレイでもフレームの腐食が。。。
こんなんのも。。コレも空冷カタナ
エンジンのヘッドカバーに大きくはみ出す
液体ガスケット・・・なんで？
更によく見ると
ヘッドカバーのボルト部
ヘリサートが入ってるしクラックもアリ
そんでオイル漏れてるわけですね。
このエンジン
見てください。割れたヘッドをパテ盛りって・・
漏れてくるオイルを止めるヤバイ作業です。
コレらホントにフツーにオートバイ販売店で
売ってて、買ったばかりのユーザー様から
お持ち込み頂いたマシンの実例です。
いやいやコレホントに見てきた中の
ほんの一部ですよ。
もうチョットお見せしましょうか。
他店で購入したばかりのカスタムマシン
決して安い金額では無かったようです。
ＴＧ-ＲＵＮに入庫の理由は
ナンカイロイロと怖いので安心して乗れるように
との理由でご入庫いただいたマシンです。
（無用なトラブルを避ける為敢えて車種は明かしません。
あくまで他社の誹謗などではなく安全への啓蒙の為掲載しました。）
コレなにか分かりますか？
６ポッドブレーキの
ワンオフキャリパーサポートだそうです。
サポートステー本体にカラーが入ってて
しかも潰れてしまってますね。
さらには裏からボルトで表でナット締めって（泣）
（セルフロックだって掛かってないし）
こんなん完全に改悪でノーマルの方が
全くもって安全で高性能です。
こんなのもありました。
コレマタ他店様で買ったばかり100ｋｍも走行しないでの入庫です。
スゲェ ゴツイ フレーム補強がされてますが
写真では分かりツライんだけど
左右で位置は違うわ。曲がってるわ。全く改悪
パイプ本体まで熱で歪んだ上に電気配線もメチャクチャ
補強の意味まるで無しで、むしろ壊してるだけ。
下記は空冷カタナです。
ＴＧ-ＲＵＮも大好きなオーリンズ装着されてますが
コレもマシンを製作したショップさんで
中古で程度がイイオーリンズがあるよってお勧めされ
マシン購入時に装着したそうです。
っつーか、その前に何年前の製品なのコレ？
間違いなく20年以上前の旧型で
使い倒してガタガタです。
わかりますか？シャフトの大きな傷も
トーゼンの如くオイルダダ漏れ
そんでこのマシン ご丁寧に
フレームのサスマウント部を
レイダウンと言う名のもとに移設
その溶接が上記御覧の通りで
思いっきり曲がってます。
しかも左右で全然違う位置にマウント
塗装はやっぱり缶スプレーだしね。
ホントはね。コンナネタ書きたくないし
写真も載せるの迷ったのよ。
上記マシン群が、まだユーザー自身の作業だったり
或いは格安で状態承知の個人売買だったり
うん ヤフオクとかのＮＣ・ＮＲなら、
まだ理解できるかも知れん部分も
あるんだけどさ。
信じられない事に、コレ全部看板出してる
バイクショップ・カスタムショップでのお話しです。
ホントに残念極まりない。
業者側に悪意が無いことを祈りますが
それにしても悪意は無くとも、この状態に
気が付いてないというのも
大問題だとも思います。
購入する側のユーザーさんにも見る目を！
とかいう場合もあるのかもしれませんが、
少なくとも上記マシンをお持ち込み下さった
ユーザー様は全員完全に落ち度はなくって
ただただお気の毒でした。上記のマシンは処分して
新しいベースからやり直させて頂きました。
今では全員TG-RUNのユーザー様で
新規製作のマシンを楽しんで頂いております。
まぁ上記は悪例で極端かも知れないけど
事実ボクの感覚だと本当に信じられない
危険なマシンも流通してるんだよってコト。
んでハナシは戻るんだけどね。
例えばＧＰＺ900Ｒボクも乗ってます。
最終型から２０年経つんだよね。
空冷カタナだってファイルから２０年
根強い人気の油冷ＧＳＸ-Ｒシリーズだって
３０年以上経ってんだよね。
ちゃんと乗ってりゃぁそんなモン・・・・
アチコチ痛んで当たり前ですよ。
いや乗って無くとも痛みますし使えなくなる部品
沢山ありますよね。
その為に日々の必要なメンテナンスがあるワケで
ボクのマシンも
例外なくキッチリとミナサマと同じように
メンテの時間と経費をかけてます。
最近の人気マシン中古車価格の高騰
部品の欠品 生産終了 トラブル頻度
そんなリスクが多い 旧型マシンの
作業依頼が非常に多くなってます。
スンゴクご依頼頂くのはウレシイんです。
本当に本当にうれしいんです。
でもね。ヘリテイジ＆レジェンズ掲載の
ハヤブサのＳ様にもＧＳＸ-Ｒ1000Ｋ5のＷ様にも
ボクは正直新型マシンへの乗り換えをお勧めしました。
だってさ 最新が最良 電子制御は満載
安全快適装備もバッチリ メンテ費用も少なく
トラブル発生の可能性も少ない。
ね！イイコトづくめじゃない～
それでも！
オレはこのマシンじゃなきゃってダメなんだって
お二人とも仰って今回はマシンの
リメイク作業をさせて頂きました。
元々、お二人ともマシンを大事にされていて
且つ履歴もわかり、ドコをどうしたいかも
ハッキリしておりましたので、安心して受けられる
オシゴトでしたが、正直、悪例のような極悪状態の
マシンのお持ち込みだと作業自体受付できない
場合もあるんです。
先ほど書いた例の改悪マシンや状態の酷いマシンを
お持ち込み頂いたユーザー様の全ては
そのマシンに乗りたいという情熱で
もう一度、一からTG-RUNで
マシンを製作してくださいました。
ただ、少数ではありますが稀に
お持ち込みただいた方の作業自体出来無いマシンが
あるという事実を知って欲しいなぁと思い
今回長文になったわけです。
もしも敢えて旧型モデルを手に入れたくなったり
今お乗りのマシンでもっと楽しく快適に走りたくなったら
ぜひTG-RUNにご相談くださいマシ。
コレじゃなきゃダメなんだ！
そういう思いをTG-RUNでは大事にします。
じゃなきゃオレもこんなの２５年以上乗ってナイっつーの
貴方だけの一台を心を込めて仕上げます。
んだから今旧型をお乗りの方はマシンを大事にしてね♡
必要なメンテナンスは欠かさずに。
無くなったら困っちゃう純正部品など
事前の購入もお勧めしてます。
純正部品廃盤や大幅な値上げが続出してます。
ちなみに空冷カタナの純正ミラーなんか
新車時の３倍以上しますし、廃盤の純正ガソリンタンク
なんか当時の倍以上の価格で取引されてるようです。
コレから欲しい人も買う時は
必ずマシンの現車を吟味してから買ってね♡
①走行不明車はダメです。
②事故車もダメです。
③相場よりずっと安い物件は必ずトラブル出ます。
④信用というより販売責任を取ってくれるショップで購入
⑤カスタムするからナンでもイイやはダメ
うんわ～ 脱線し過ぎたわ。
雑誌の掲載情報だったウン
ライダースクラブ誌１１月号
アオキファクトリーコーチング開催！
え～アタクシ 青木宣篤選手の奴隷・・いや相棒として
こんな活動に巻き込まれて（笑）しまいました。
http://nobuaoki.jp/afc/?fbclid=IwAR2MfL8J_BDW5fcw7pPsAyDnCLuzhQ5Ks1LR_oZQTI4OB1asp-tZfXQjXhM
まずはティザーサイトになるんだけど見てチョーダイ♡
とココから当イベントのナニがスゲェのか？
ドコがチョースペシャルなのかをじっくりと
行きたいトコなのだが・・・・・
ダメだ今日は文字数も時間もオーヴァーﾚｰｼﾝｸﾞ
うん！次回アオキファクトリーコーチング
TG-RUNユーザーで行われた３回のレポート含め
どんなイベントかをバッチリご紹介しましょう！
ってなワケで次回乞うご期待！
今日はおシュウマイでございます。
ではバイナラ
YOU押してコーチング
