朝のラッシュ時に電車に乗せたくなくて、朝だけ車で送迎しています🚙
コロナ休校でリモート授業になってから、都民は特に不要不急の外出は自粛するよう百合子さんに言われ、すっかり守ってステイホームしてたせいか、ワタシも体力がかなり落ちてしまってました。
毎朝お弁当を作ってから、学校に送迎して行くだけで疲れてしまうなんて
まずい。ヒジョ〜〜ウにまずいです。
娘もPEのちょっとした運動でド〜〜っと疲れてしまい、帰宅後は宿題をやるのがやっとで、ママとやってる国語の取り組み学習(漢字ドリルか作文かニュースを読む)をやる時間は全く取れない1週間でした。
国語の成績が素晴らしくないので、そりゃ〜やらせたくてウズウズしますが、ニューノーマルな学校生活に慣れるまで、あえて放置。口煩く言いません。
来週マスの試験が月曜日と木曜日にあるせいか、テストに備えて部屋に篭ってましたが、パパに自分から声をかけてMathsを見て貰ってました。
ごく普通の風景の様で、我が家に取っては嬉しい第一歩の風景。
夫は数学と物理が得意なのですが、分からない人に噛み砕いして教える技術がなってなく、娘が小学生の時に難しい表現で教えては、泣かせてしまった事がありまして、それ以来娘はパパから教わりたくないオーラを出しまくってたんです。
パパに難しく説明されるのも嫌だし、叱られるのも嫌だし(夫は叱ってるつもり全くないんだけど)、「なんで分からないの?」と言われたくなくて、分かったフリをしちゃう事が多々ありました。
Mathsやサイエンスの宿題がどんなにあっても、テストの前ですら決してパパに聞きに行きたがらなった娘が、自分からパパに「時間あったらMaths教えて」と頼みに行き、分からない問題は何度も何度も質問して、1時間も食らいついてったそうで。
「パパに教えて貰いなさいよ」とか「来週テストなんでしょ!ちゃんと準備しなさいよ!」と言ったわけでもないのに、いったい娘の中で何が変わったのか。
高校生になって自覚が芽生えたのか、お友達からの刺激なのか。
テスト前の、その日だけで終わらない事を祈ります。
Y10, 14さい、中3