モーツァルトとヴィヴァルディが生きた時代背景の話を織り交ぜながら、音楽史の話をして下さってた時、とある習い事で、年配の女性の先生より「〇〇ちゃんの様な服装は、当時はパンも買えないお家の子供の服装なのよ」と言われました。

 

 

当時の宮廷の華やかな服装からすると、ナイキのショートパンツにTシャツに短いソックスの娘は、パンも買えない貧しいお家の女の子に例えられるのかもしれません。

 

俯瞰した説明だったのか、それとも「お稽古に来る時は、ちゃんとした服装でいらして下さい。」という、遠回しのメッセージだったのか・・・・・・びっくり

 

私立幼稚園も小学校受験も経験はないですが、当時同じマンションに住んでたお子様達が通ってたので、そーゆーカルチャーはよ〜く分かります。

 

そこまでのきれい目カジュアルでなくても、やっぱりTシャツ&短パンでお稽古に行くのって、正直なところ失礼だったでしょうか??

 

ワタシの考え過ぎか・・・いやいや、それが日本の常識なのか。

 

私立の幼稚園や小学校にお子様を通わせてるママ達が多いバレエ教室に通ってた頃、思い出せば嫌味0%の爽やかVERYママ達は、お子様もすこぶるキレイめカジュアル・・・・が確かに多かった。

 

日本のそうゆう暗黙のルールを、ワタシが分かってなかったのかも笑い泣き

 

娘の通ってる学校は昔から外国人率が高く、普段はノーメイクにお庭ファッション(?)で送迎やコーヒーモーニングに参加するママ達が多かったので、そんな環境にドップリ浸かって日本の暗黙のルールをスルーしてしまってたのか滝汗

 

 

この記事は近いうちに初のアメーバ記事にします。

 

Y10, 14歳、中3