昔のドラマ | 水道屋パパのブログ

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和歌山市で株式会社近畿住設という小さな水道屋を経営しており、二人の子供のパパとして子育てにも奮闘中です!
パパとしての日常の出来事や、水道屋としての仕事での出来事など色々綴っています。

先日、何気にテレビのチャンネルをカチカチしていると、昔流行ったドラマが放送されていました。

 

「愛していると言ってくれ」というドラマのタイトルですが、当時物凄く流行った記憶がありますが、残念ながら私は見ておりませんでした。(約25年程前のドラマです。)

 

話の内容はさておき、今回懐かしさもあり少し見ていると、俳優さんの何と若い事!!

 

まぁ、当たり前なんですけどね・・・。

 

 

それ以外にも色んな発見があり、何気ないシーンに映っている背景がまた懐かしいんですよね~

 

改札口のシーンでは、誰も「ICOCA」なんて使ってないし、改札口の切符を通す機械が、現在また見ると古臭くて懐かしいんです。

 

また違うシーンの背景では、酒屋さんの様な人がカートで瓶のジュースを運んでるんですね~

 

それを見た時は思わず「懐かしぃ~」って叫んでしまいましたあせる

 

 

そんな感じで、昔を懐かしんで見ていると、ドラマのストーリーは知らないのですが、豊川悦司さん演じる耳の不自由な役の彼に対して、常盤貴子さん演じる彼女が一生懸命彼に言葉を伝えているシーンがありました。

 

 

そのシーンを見ていると、何となく昔の恋愛ってこんな感じだったなぁ~としみじみ感じてしまいました。

 

 

私も「おじさん」ですが、一般的な「おじさん」みたいに「昔は良かったなぁ~」とは言いませんニヤリ

 

ですが、当時は学生が携帯電話を持っている事も殆どありませんでしたし、「LINE」なんてのもありませんでした。

 

なので、友人や、好きな人、大切な人と簡単にコミュニケーション取る事もできなかったので、「今度会う時はこういう話をしよう」とか、「こういう言い方の方が良いかな?」とか、「今度会う時はこの気持ちを伝えよう」とか、単に言葉を伝えるだけなのに、会う前から色々シミュレーションしたり、言葉を慎重に選んだりしたものです。

 

 

それに比べ現在はどうでしょう?

 

スマホを通じて四六時中いとも簡単に「言葉を文字に変えて相手に伝えたり、発する事ができます。」

 

それだからかも知れませんね?

 

私達は「言葉を慎重に選ぶ」「言葉をもっと大切に使う」という意識が薄れているのではないでしょうか?

 

それで、最近ネット上で酷い言葉を書き込んだり、誹謗中傷等する方が増えてきているのではないでしょうか?

 

言葉をもう少し大切に、慎重に使う事を忘れてはいけないと思いますおねがい