クルーズ | エアメール From モスクワ 2

エアメール From モスクワ 2

ロシア人の旦那さん(ヒヨコさん)と私、2015年11月26日生まれの日露ハーフの娘(ウサギちゃん)とのモスクワ生活。
日本人から見たロシアの情報を、現地からお伝えします♪

船でクルージングしてきました。
朝早くからペトロヴァックを出発し、夕方にコトルに到着するという予定のものでした。

まずはペトロヴァックからティワト(Tivat)までバスで移動🚌。

ティワトには空港のほかに港もあるので、そこからクルージング開始ですニコニコ

今回はこの木工製の船で。

1階部分はテーブルと机になっていて、昼食もここで頂きました。(魚と肉料理が選べます)

こんな感じに海とモンテネグロの陸地を眺めながらガイドさんのお話を聞き、

クルージングが開始してから2時間ほど経った頃、船が突然停泊。
ここで1時間停泊するので、泳ぎたい人は自由に泳いでOK。もしくは少し離れた場所に青の洞窟と呼ばれる場所があるので、そこまで行って泳いでもOK(この場合は5ユーロ別料金がかかる)とガイドさんから指示が。クルージングの途中で泳いでOKっていかにもロシア人のツアーだ…と思いました。日本人のツアーに泳ぐって選択肢はまずないと思います…ガーン
ちなみに写真が青の洞窟内のもの。本当に洞窟なんですが、入って1メートルもしないうちに停泊。で、本当にそこで泳ぐだけだったという…。

その後また船に戻り、次は人工島であるGospa od skrpjelaという所へ。
この島、本当に小さくてお土産屋さんと教会しかありません。






この島で15分の自由時間の後、最終目的地であるコトルに向かったのですが、この段階で時刻は4時。
コトルに着いたのは4時半で、コトル内での自由時間は30分だけだったという…ガーン
私達は他の日にコトル単発で観光に行っていたので別に構いませんでしたが、他のロシア人観光客は文句言ってました。
まあ確かに小さな街ですが、30分で全て見て回れないですからね。
1時間泳ぐために船を停泊しなかったら十分な自由時間取れたんじゃないかと私は思ったのですが、まあ泳ぐの大好きロシア人達なので泳げなかったらそれはそれで文句出てた気もします。

コトルからはバスが迎えに来てくれていたのでバスに乗ってペトロヴァックへ。
朝出発して、帰るのは夕方。本当に1日の殆どを船の上で過ごしたなーって日でした。