どうすれば子供への虐待を止められるのか?⑧ | 大阪発!心理カウンセラーの「自分で自分を癒すヒント」

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うつ、不安、不登校など、様々な神経症やお悩みを少しでも軽くする為の
ヒントを開業カウンセラー(公認心理師)がお伝えしてゆきます。

皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、
のぶさわです。

 

 

<前回からの続き>



今回は、子供への虐待を止めるポイントの4つ目の


④心理療法やカウンセリングを受けたり、

 子育て支援機関に相談したり、アンガーマネージメント

 等で虐待しないで済む方法を模索する


の「(2)」として、

 

心理療法やカウンセリングを受けるについてお書きします。

(2)心理療法やカウンセリングを受ける



   子供を虐待してしまう要因は色々考えられます。

  (例)子供が言う事を聞かない


     慣れない子育て独りになる時間を奪われて

     ストレスが溜まる


     誰にも助けを求められない性格

     独りで抱え込んでしまう。


     夫婦関係や自分の親との関係によるストレスを

     子にぶつけてしまう


     子供や親自身の発達傾向や性格傾向の問題


     親自身の自己肯定感の低下、無力感


     親子・夫婦等での関係性の中での

     虐待につながる悪循環のパターンの形成


     感情のコントロールの問題


     それらによる、いわゆる「産後うつ」の状態
     等々・・・。


   →心理療法やカウンセリングでは、

 

    お話をお伺いした上で、親御さんに合わせた

    ストレスやトラウマの解消や、性格の改善


    自己肯定感を上げる

    夫婦・親子の悪循環のパターンの解消
    感情のコントロール(アンガーマネージメント等)

 

    をお手伝い差し上げる事ができます。


因みにうちのルームでは、

様々な心理療法によって、

 

虐待につながるあらゆる要因を解消してゆく

お手伝いを差し上げる事ができますので、
お気軽にご相談下さい。



※心療内科や精神科では、

 「抗うつ薬」(産後うつによってイライラする事もあります)
 
 「抗不安薬」(イライラに繋がるノルアドレナリンの分泌を

 抑える働きがあるGABAの脳内作用を増強する働きがある)

 を使った、薬による治療がなされますので
 薬に抵抗が無い方には選択肢の一つだと思います。

 

 

 

それでは今日も良い変化を

 

 


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