コロナ対策と魚鱗癬特有の対策は同じ!? | 魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

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魚鱗癬という皮膚の病気(国の指定難病に認定されています)を知ってもらいたくて登録しました。上手く書けませんが、何か一つでも伝わり、そして多くの人に病気を知ってもらいたい。そう願っています。内容が暗くならないように心がけます。よろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございます。

 

コロナ終息(収束)は、程遠いですね。外出中はマスク必須です。

この間、電車内で、マスクを口から顎に下ろしたまま、スマホを見ながらニタニタしている男性がいました。

思わず、その人の前に立つのを辞めちゃいました。

その後少し離れた席に座れたし、男性との間には人が立っていましたので遮られました。

快速電車でのお話です。普通電車は絶対に女性専用車両に乗るようにしているので男性は乗っておりません。

 

さてこの頃、私は、なるべく店内で食事するのを避けています。

消毒必須っていうことが一番です。

毎日出勤になってから皮膚の状態(特に手のひら手指)が良くなくて、いわゆるアカギレが使う指ほとんどに出来ている状態です。

なので液体の消毒は、しみますので消毒しなくていいように行動をしているのです。

皮膚の調子がいい時にだけお店に行って食べるようにしようと思ったのです。

本来、週明けが一番調子いいのですが、今週は手の傷が治らないまま迎えたのです。

クリーム塗ったら、皮膚が柔らかくなって余計に指を曲げたり広げたりして傷になるほどしたりしてます。

なので塗らない方がいいのですが、塗らないと作業できないので会社に着いてから塗ります。

ちょうどよく乾いたころに始業時間になるように段取りをしています。

 

消毒の話に戻します。会社には2種類の消毒液が置いてあります。

液体とジェル状のものです。私はジェル状の方を使います。

消毒っぽくないイイ匂いがするのです。柑橘系の香り?自分の家にも欲しいぐらい気に入っています。

あれ業務用しかないんかな??ジェルは流れないし、手のひらになじませやすいんです。

出しすぎて、ビチャビチャになっても、ダラダラ流れることはありません。

乾きが早いですね。消毒のし過ぎで手荒れ。というのよく聞きますので、控えめに・・・・

 

人ごみに、どうしても行かんとアカン時は、人の鞄や日傘などにぶつからないように細心の注意を払います。

コロナうんぬんより私の場合、ケガにつながって生活に支障が出ます。

行き帰りのバスは横向きの優先座席にはなるべく座らない。電車は必ずつり革が持てるような場所を探して立つ。

意外と街中歩くより乗り物でケガをするリスクの方が高いです。前しんどかったのが遅延していて満員の時でした。

手指は痛いわ。足痛いわ。まるで長距離通勤気分でした。(車窓から見える海を見て気を逸らしてました)

 

どうしても密を避けられない場面もありますが、生活している過程で、大方、密を避ける行動はできていると思っています。

・広さ関係なく空いている時間を狙って店舗に行く(極端な話、閉店時間ちょっと前)

 会社で涼しく過ごして体温下げてからお店などに行く(検温対策)

・電車内では奥の方(車両の連結部分の横)に立って人の鞄などとぶつからないように気を付ける

 無理であれば、せめてドアの前には立たないようにする。押されて転ぶ危険がある為

 

私の場合コロナ対策=怪我対策です。

 

電車で密になるのにクラスター発生しないとかすごいですよね。やっぱり換気かな?

最近、電車ほとんど涼しいもん。

 

皆さまはコロナ対策はできていますか?

 

まとまりのない文章で申し訳ありませんが、ご容赦願います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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