ぐち | 魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

魚鱗癬という皮膚の病気(国の指定難病に認定されています)を知ってもらいたくて登録しました。上手く書けませんが、何か一つでも伝わり、そして多くの人に病気を知ってもらいたい。そう願っています。内容が暗くならないように心がけます。よろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございます。

 

ちょっとメンタル的なお話になってしまいます。

興味がある方のみ読み進めて行ってください。

 

親が、家で「もう家事に追われて食事作る暇がない。毎日寝不足でしんどいわ」と言っていた。

ご苦労さんやね。と返すべきなのかどうか分からなかったのでレスポンスはしなかった。

私の本心は「だったら作らなければいい。家事もしなければいい。寝不足というのなら父親を施設に預けて一人のんびりしていればいい」

と思うのです。私が食事の支度、家事全般、自分一人でするのであれば筋が通るのですが、そうではないので筋が通らないことになる。

だから言えない。父親を施設に入れたって、どうせ寝不足には変わりないし。一緒に入れるような施設はないので、現時点で、あなたも入りなさい。とは言えない。後期高齢者の年齢まで両親が生きているか分からないけど、生きていたら迷わず私は両親とも施設に入れると決めています。自分自身、施設には絶対に入りたくないので、自分の事が少しでも出来ることを増やせるようにしなければらないんですがね。

 

一人暮らししたって、父親を一人に出来ないから意外としょっちゅう実家に入りびたりになりそうで意味ない気がしています。

一人暮らし自体反対はされていませんけど・・・・色々考えてると中々踏み切れない・・・・・・

(用事の際、一時入所できる施設はあるけど契約してないため利用できない)

 

自宅待機期間すごく辛かったんです。毎日、あんたクビになるのか。とか給料はあるのか。とか無職の両親から言われ続けました。

なんで3か月もの間、会社に行けなかったんかな・・・・・コロナ対策を国が、もっと早くしてくれたら、そういうこともなくなってたんじゃないかと思う。タラレバの話をしてもしかたないけど、そういうことを毎日考えています。そうすると、ちょっと鬱っぽくなってしまいます。

楽しいことを思い浮かべることで色々乗り越えてきたけど、世間的に先行きが見えないので楽しい事すら思い浮かばせることが出来ません。

直近で楽しみなこと見つけて、その場しのぎで乗り切るしかないんですよね。

今の所、もう一つ楽しみできるかな?ってところで発表を待っています。それが終わったら本当に今年の楽しみは終わってしまいます。

 

昼からとか会社休んで遊びに行ってコロナに感染したら・・・・とか思うと勇気が出ません。

店舗内での食事、繁華街に行くことには慣れましたが・・・・・(土日には行かないようにしているけど)

元々家に居ることが苦手なワタシ。(昔から家出を繰り返していた人間です)

休日には、息抜きに外出していた。しかしコロナでそれが出来ない。

無闇に外出してコロナ感染して人殺しするわけにもいきません。

父親が脳梗塞でなかったら、もう少し無防備に色々外出してしまっているのかもしれない。

今は神経質になりすぎているのではないかというぐらい休日の遠出は控えています。

もう少ししたら丁度いい気候になるから紅葉とか見に行ってみたいです。でもね、感染が怖いから躊躇してます・・・・

皆さんは、コロナ感染気にしつつも、ちょっとぐらい遊びに行ったりしていますか?

ブログランキング(スマホ用)