じろうの徒然日記

『長谷部ギター教室』を運営するじろうの徒然日記です。
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ギター伴奏法8

2020年02月24日 16時56分03秒 | 弾き語り伴奏
このように頭の中でコードネームを変換することによりlowポジションでのコードが押さえられますのでセーハした状態のハイポジションは避けることが出来ます。

なぜイタリア語のドレミファ~でわざわざコードネームを変換する必要があるのか。
自分にとってアルファベットを一瞬で読むのが苦手のためです。
イタリア語だとドレミファソラシドが1秒で言えますし、3度づつ読むとドミソシレファラとなりますのでコードの構成を読むにも早くて便利です。ドから数えて5度はドミソと読めばソになります。レから数えて5度はレファラと読めばラになります。
したがいましてイタリア語、英語を素早く音名として読めるように練習すると便利です。

次の英語をイタリア語の音名に変換してみましょう。

例 A=ラ
G=□
D=□
C=□
B=□
F=□
E=□

上記は2~3秒以内で答えられるようにします。

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