このように頭の中でコードネームを変換することによりlowポジションでのコードが押さえられますのでセーハした状態のハイポジションは避けることが出来ます。
なぜイタリア語のドレミファ~でわざわざコードネームを変換する必要があるのか。
自分にとってアルファベットを一瞬で読むのが苦手のためです。
イタリア語だとドレミファソラシドが1秒で言えますし、3度づつ読むとドミソシレファラとなりますのでコードの構成を読むにも早くて便利です。ドから数えて5度はドミソと読めばソになります。レから数えて5度はレファラと読めばラになります。
したがいましてイタリア語、英語を素早く音名として読めるように練習すると便利です。
次の英語をイタリア語の音名に変換してみましょう。
例 A=ラ
G=□
D=□
C=□
B=□
F=□
E=□
上記は2~3秒以内で答えられるようにします。
なぜイタリア語のドレミファ~でわざわざコードネームを変換する必要があるのか。
自分にとってアルファベットを一瞬で読むのが苦手のためです。
イタリア語だとドレミファソラシドが1秒で言えますし、3度づつ読むとドミソシレファラとなりますのでコードの構成を読むにも早くて便利です。ドから数えて5度はドミソと読めばソになります。レから数えて5度はレファラと読めばラになります。
したがいましてイタリア語、英語を素早く音名として読めるように練習すると便利です。
次の英語をイタリア語の音名に変換してみましょう。
例 A=ラ
G=□
D=□
C=□
B=□
F=□
E=□
上記は2~3秒以内で答えられるようにします。