じろうの徒然日記

『長谷部ギター教室』を運営するじろうの徒然日記です。
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ギター伴奏法5

2020年02月21日 22時07分56秒 | 弾き語り伴奏

キーを変えるにはカポタスト方式でセーハして右に移動すると良い。

そこでどの位置がキーと合うのか探す。

※右へ移動するとキーがどんどん高くなると思う人が多いが逆にオクターブ低く歌えば低いキーも調整できる。

 

セーハして移動するためlowコードのコードフォームを使用する。

例えば2フレットセーハしてCフォームを押さえるとDコードになる。

3フレットでFフォームを押さえるとGコード。2フレットセーハでG7フォームを押さえるとA7になる。そのフォームで1セーハから音が高くなるが7セーハまでは使える。

フォームは5弦を主音としたCフォーム。他にAフォームとAmフォーム。4弦を主音としたDとDmフォーム、6弦を主音としたEフォームとEmフォームなどがある。1フレットから7フレットまで使用すると沢山のキーで伴奏できます。

 

ただしセーハなので左手がつってしまうくらい疲れる。

それを解消する方法は次回に。

 

 

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