キーを変えるにはカポタスト方式でセーハして右に移動すると良い。
そこでどの位置がキーと合うのか探す。
※右へ移動するとキーがどんどん高くなると思う人が多いが逆にオクターブ低く歌えば低いキーも調整できる。
セーハして移動するためlowコードのコードフォームを使用する。
例えば2フレットセーハしてCフォームを押さえるとDコードになる。
3フレットでFフォームを押さえるとGコード。2フレットセーハでG7フォームを押さえるとA7になる。そのフォームで1セーハから音が高くなるが7セーハまでは使える。
フォームは5弦を主音としたCフォーム。他にAフォームとAmフォーム。4弦を主音としたDとDmフォーム、6弦を主音としたEフォームとEmフォームなどがある。1フレットから7フレットまで使用すると沢山のキーで伴奏できます。
ただしセーハなので左手がつってしまうくらい疲れる。
それを解消する方法は次回に。