今までありがとうございました

うーこの事では
暖かいお言葉を下さった方
暖かく見守って下さった方
うーこが早く元気になりますようにと
贈り物をして下さった方
ホントにありがとうございました。

うーこは
１５日の夜から急に容態が悪くなり
１７日から酸素ハウスで過ごしていましたが
８月２１日午後9時１０分頃
うーこママの腕の中で
安らかに
お月様に旅立って行きました

１５日の朝までいっぱい食べて
元気にラグで動き回っていました

お盆にお墓参りに行って帰って来ると

おかえりーーー

テーブルの下でお留守番してたうーこが
うーママに駆け寄って来てお帰りの挨拶もしてくれました

でも、１６日の夜苦しそうに息をするようになり
１７日から酸素ハウスで過ごす事になりました
腫瘍が肺に転移していたのです
手術前のレントゲンでは写っていませんでした

１７日、うーこパパが出張に行く前
酸素ハウスから出してというので出してあげると
うーパパの膝に両手を乗せて顔を見上げて
いってらっしゃいの挨拶をして
うーママにいってらっしゃいして来たよって報告に来てくれた
うーこ

２１日に出張から帰ってきたうーパパに
もうペロペロもしんどかったと思うのに
うーパパの手にお帰りのペロを2回した
うーこ

うーこパパが帰るまで頑張ってくれた
うーこ

最後まで良い子でした
最後までキラキラお目目で頑張っていました

最後はうーこママに抱っこされ
うーこパパが酸素マスクをあてていたのですが
２回、うーこが頭を上げ
うーこママの顔を見つめてくれた
うーこの優しい目が忘れられません

うーちゃん、ゴメンね
うーちゃん、ありがとう
うーちゃん、大好きだよ

おかあしゃんは暫くは
うーこが居なくて寂しくて泣いてるだろうけど
時が経つときっとうーこと過ごした楽しかった日を
笑顔で話せるようになるから
心配しないで
お月様ではいっぱいお友達つくるんだよ
いつかおかしゃんがそっちに行った時は
感動の再会ごっこしようね
それまで待っててね

もう
「バナナいる人ーーーー」
「うーちゃん、ご飯ですよ～」
と言っても
喜びのダンスして駆け寄ってくるうーこがお月様に行っちゃったので
『うさぎのうーこ　わが道をゆく』
うーこの愉快な毎日は
更新出来なくなりました

１４日の夜に食べた桃が
うーこが食べた最後の桃になりました
うーこの
良いお顔でお別れします

ペロッ

うーちゃん、美味しかったね

にこっ

今までうーこを可愛がって下さって
本当に
ありがとうございました
うーこママ

読んで下さってありがとうございます

ポチしてね
うーこ

うーこ頑張りました

皆様のブログにいいねも出来なくてゴメンなさい
８月７日にうーこは卵巣子宮全摘手術をしました

６日の朝、うーこがゴロンちょしてる横に
ピンク色のおりものらしきものが・・・
血尿？慌てて病院に行く準備をしてる間に
ちびったオシッコに血液が混じってました

うーこは避妊手術をしていませんでしたので
１～２ヶ月に一度エコーと血尿検査をしていましたが
６月末に撮ったエコーと比べると
明らかに腫れているのがわかりました

短期間でこれだけ腫れてるので
手術をするなら一日でも早い方が良い
でも、病気の高齢うさぎさんの手術のリスクは高く
出張中のうーこパパとも会えなくなるかも知れません
ご主人と良く相談して決めて下さいとのとこでした

うーこのはっきりとした誕生日はわかりませんが
6歳と７ヶ月は過ぎてると思います
凄く不安でたまりませんでしたが
今のうーこを助けるのは
手術しかないと思い
うーこパパ、娘と相談して
手術を決めました

先生の「無事に手術が終わりました」と言う声を聞くまで
長い長い2日間でした

一日入院して８日に帰って来ました

先生がうーこちゃんが齧らないように
内側からとっても綺麗に丁寧に縫い目や結び目が
皮膚の表面にでないように縫って下さってます
溶ける糸なので抜糸も無しです

今は傷跡もあまり目立たないほどです
入院中も夜中にうーこにお野菜をあげてくださったり
先生にはホントに感謝でいっぱいです

病理検査の結果がでるまで
まだまだ不安でいっぱいですが
（子宮の状態もよくなかったので・・・）
今はうーこが無事に帰って来てくれたのが
ただ、ただ嬉しい

術後の経過はとっても良いそうで
抜糸もないので
通院も昨日で終わりました
今日は朝晩のお野菜とペレットを完食
牧草もウマウマ食べて
良いうんちも出るようになりました

昨日のうーこです

何考えてるのかな？

ストレスになってはと
離れてこの写真撮ったのですが