『いい話』に動員されないように
インターネッツは無理矢理でもいい話に酔おうとするよね。
だいたい盛り上がったあとに間違いが発覚して、先導した奴はいつも間にかいなくなっているという。
仮に数%でも意味はあったし、10cmが生死を分けることもあるような気がしてきたし、議論が深イイ話でしたね。
……すでにトーンダウンしてきたな。
流される前に環境政策に詳しい関良基先生のブログを読んで落ち着きましょう。
それにしても決壊したところ見ると、「堤防」というかただの盛り土でげんなりする。
土手を補強してちゃんとした堤防に作り替えないと大雨が降れば同じことは何度でも起こるし、そのたびに蓮舫が叩かれて時の政権は無傷、そしてダムが作られて、以下繰り返し。
蓮舫は治水のための人柱に捧げられたンやな。
政治の本質ですね。