GTSwonderland.com ブログ3

角川短歌『現代秀歌選集』入選歌…史をよみ文ならなくのことどもを涙とともにゆるし居りぬる 

真実開示のころ

2020年04月27日 03時10分14秒 | Weblog
何を以て大乗とするのだったでしょうか。自未得先度他です。すなわち菩薩の所行です。自分だけ救われても本当の幸せはありません。だれもが幸せであるとき、その中の自分は必ず幸せです。あらゆる支配者階級及び金持ち階級の気付くべき所です。私たちは何故人間として生まれていたのだったでしょうか。本体である魂としての過去からの罪を払拭して清浄となり、生まれ変わるためだったのです。それがこの世に生まれた意味だったのです。それらが明らかとなる時節を迎えています。かつて釈尊の苦難と修行がありました。そして明らかとなっています。私たちは安楽に罪を払拭するべきです。それが大乗の目的です。法華経に説いているのはそれでした。すなわち妙法華経です。しかしあまりにも難解でした。釈尊が苦行されて明らかにされています。もはや私たちは苦行しなくて良いのです。幸せになれるのです。その道が開かれています。それが仏道だったのです。大乗仏法の真実はそれでした。そしてそれは今、日本にあります。日本にしかないのです。これを以て世界を救うことができます。世界が待っていたのはこれでした。目覚める頃です。21世紀の約束はこれだったのです。悲しくも無謀な戦争を通っています。列強の植民地支配から諸国を解放するためでした。それも通らねばならなかったのでした。そして二度と同じ過ちを繰り返さない。気付く頃です。既に明らかです。だれもがこれに気付くと大自然が歓喜し、守護します。私たちは幸せになるために生まれています。本当の幸せとはこれだったのです。地球及び大自然を破壊して富をむさぼっていたことが大反省を余儀なくされています。ここに気付くとコロナウィルスの猛威も穏やかに収束することでしょう。改めて申し上げる次第です。これが真実だったのです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛と自由と平和を以て阿修羅... | トップ | 新しい時代 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。