ウォーミングアップにストレッチが必要な理由

 

 

 

 

身体を動かす準備運動として、

ウォーミングアップ時ににストレッチを取り入れると、

身体がエクササイズする準備を整えるだけでなく、

脳が運動するチャンネルに切り替わるのを促してくれます。

そして、集中力が増してきます。

 

また、怪我の防止にも役立ちます。

急に動くと身体がビックリするだけではなく思わぬ怪我や故障につながります。

身体は徐々にならしていきたいものです。

 

何故なら私たちはコンピューターではなく、生身の生き物だからです。

命あるものはそれなりの取り扱いが必要なのですね。・・・だから味がある。

 

 

さらに、ストレッチをすると関節可動域がアップします。

関節可動域がアップするということは、

効果的なエクササイズができるようになるということ、

そして、見た目にも大きくダイナミックに躍動感あふれる動作表現ができるということです。

 

 

 

 

 

エクササイズの前には、体温を上げて関節の柔軟性を増すための動的ストレッチ（ダイナミック・ストレッチ）をしましょう。

エクササイズの終わり、クールダウンをするときは、静的ストレッチがいいでしょう。

 

 

 

 ①動的ストレッチ 
　はずみや反動を使い、動きながら行うストレッチ（ラジオ体操など）
　関節可動域の向上や、神経機能の促進などに効果的。

 

 ②静的ストレッチ 
　静止した状態で反動をつけずに行うストレッチ（前屈など）


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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風呂敷・・・ダンスシューズを持ち運びするときに便利なので活用しています。

 

 

 

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