顔のパーツを外に広げてみよう（表情のこと）

 

 

 

 

 

 

 

今、現在、家から外に出るときにはコロナから自分も他人も守る意味合いで、

必ずマスクを着用しております。

お会いする方々も皆、同様にマスクを着けています。

 

こういうご時世ですので、なかなか表情の細かいところはパッと見ではわからないことが多いですが、

しかし、一流の仕事をする人は皆さま表情が豊かですよね。

 

マスクを着用していたとしても惹きつけられるいい笑顔というのがあります。

 

 

 

 

表情筋の話にうつりますが、

どうすれば“柔らかい顔、優しい表情”になれると思いますか？

 

 

 

優しい表情をつくるには、

まず、眉毛を上下させる前頭筋を上げて、

顔全体をファファーンと解放します。

顔を外に広げる感じというのでしょうか。

あくびをするときのような感覚。

 

そうするとなんとも優しい柔らかい雰囲気の表情になるのです。

 

 

 

 

反対に“気難しい顔、硬い表情”をつくるには、

眉間の縦シワをつくるシワ眉筋＝皺眉筋（しゅうびきん）に力を入れ、

顔の中心に向かって筋肉を集めます。

 

 

俳優などは、苦悩多い役どころを演じるときには

この皺眉筋に力を入れ、顔の中心に向かって筋肉を集めて演技をするようです。

 

 

生命力に満ちた表情を出すときには顔のパーツを外にウワ～ンと開放し、

苦難に満ちた表情を出すときには顔のパーツをクシュクシュと中心に集める。

 

そう、ウワ～ンとクシュクシュの違いです。

 

 

 

 

今、不安な気持ちのなかで日々、生活をされている方も多いことでしょう。

 

こんなときこそ顔のパーツを外に開放し、

表情を柔和にしてコミュニケーションをとっていきたいですね。

表情がほぐれると気持ちもあたたかくなります。

 

 

 

自分もまわりの人も巻き込んでねっ！元気になろう！

 

 

 

 

 

 

 

柔らかい表情でさぁ、繋がっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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砕いたものをサラダにトッピングしたり、

クリームチーズと和えたりしても美味しいですよね。

 

 

 

くるみ好き？嫌い？

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ヒラソル銀座ダンススクールレッスンご参加の際には、

お手数ではございますがマスクの着用をお願い致します。

 

 

 

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