「ひとりジャンケン」で反射神経を整える

 

 

 

 

 

 

 

以前、記事にしましたが（人の動作はパターン化しやすい）、

 

 

 

あらゆる生きモノの動作はパターン化しやすいのです。

そのため、刺激に乏しい生活を続けていると、反射能力や巧緻性が衰えていってしまうのです。

※巧緻性とは身体調整能力のひとつ。脳からの指令を筋肉に反応させるために必要な性質。

 

巧緻性が欠けると敏捷性も同じように衰えてしまい、とっさの対応が遅れてしまいます。

つまり、反射神経が鈍くなるのです。

 

 

さぁ、そこで・・・

 

家でも外出先でもどこでも気負わずにトレーニングできるひとりジャンケン！のご紹介です。

 

 

 

ひとりジャンケン

 

 

 

右手が常に勝ち、左手は負けるという状態を保つようにして、

グー・チョキ・パーを両手同時に順に切り替えていきます。

逆に左手が常に勝ち、右手は負けるという状態も保ってみてください。

 

単純なルールですが、これが結構アレレ？ともつれそうになったりソワソワするものですよ。

 

 

 

 

 

 

 

日常の動作は脳からの指令が電気信号によって脊髄神経を経て、

末梢（まっしょう）神経から全身の筋肉に届きます。

その情報伝達を鈍らせてしまわないように、

こういった軽い動きを楽しみながら日常動作以外（パターン以外）の試みをして日々、

感性のお手入れをしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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さぁ、12月ですね。

 

本当に皆さま、いつも交流してくださりありがとうございます。

このブログにも訪れてくださること・・・本当にありがたいことです。

 

いろいろありますが・・・この2020年を悲しい一年にしないためにも、

12月、精一杯やっていこうと思います。

 

皆さまに幸あれ！

 

 

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ヒラソル銀座ダンススクールレッスンご参加の際には、

お手数ではございますがマスクの着用をお願い致します。  Girasol Ginza Dance school

 

 

 

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