「会津地鶏もも肉」と「会津コシヒカリ米」の福島県産の贅沢パエリア | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

「会津地鶏もも肉」と「会津コシヒカリ米」の福島県産の贅沢パエリア

 

福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー
 

 

 

 

おはようございます。

立冬が過ぎても温かい日が続いています。

 

ぽかぽか陽気で家にいるのがもったいないぐらい。

この季節、空気が乾燥しているので

私はこの陽気が好き。

空気が乾いているとなんだか爽やかな気持ちになります音譜

 

ですが、

コロナウイルスはこの乾燥で

空気中に漂う時間が長くなるので怖い。

かからないように注意しなくてはなりません。

予防対策を怠らないように

皆で協力していきましょう。

 

夏場はソーシャルディスタンスが1.5mぐらいでしたが、

今は2m以上は摂らなくては危険。

大声を発さない

 

レストランでの食事は専門家では

マスクをしながらがりそうなのだそう。

食物を口に入れるためマスクを一時外して口の中に頬ばる。

で、噛むときはマスクをして食べるのが理想なんだとか・・・

 

でも、食べるたびに外したりして食べた気がしない。

マスクの取り外しの繰り返し・・・

そう思うと外食する気分になれませんね。

 

しかし、老舗や人気店だったお店が

閉店の危機に追いやられている現状は直視しなくてはなりません。

・・・・・・・・

複雑な心境です。

 

このブログではレストランに行かずに

家庭で食べられるレシピを公開していますが、

今日のレシピはレストランに行ったような気持ちにさせる

そんなレシピを紹介したいと思います。

 

おなじみのパイエリア。

どこのご家庭も作られているかと思うのですが、

市販品でパイエリアミックスがありますが、

シーズニングを使わない本格だけど簡単に作れる

本場の味に近いパイエリアの作り方を投稿します。

 

このパイエリアはターメリックとサフランを使ってます。

 

サフランの効果や効能について

サフランには血管を広げたり、血液の循環を良くしたり

血行促進に働きが有ります。

また、体内の老廃物を排出するというデトックス効果も期待が有ります。

中枢神経を活性化させ、記憶力を増進させる力も秘めているのです。

 

疲労回復

頭痛解消

冷え性

更年期障害

高コレステロース抑制効果など

 

また漢方薬としても知られていますが、

良い効果の一方、

副作用やアレルギーの心配もあるのです。

 

過剰に摂取してしまうと、ほてりや不眠症にもなる場合が有ります。

サフランの摂取量は一日1.5gまでとされていますが、

毎日摂取する場合は0.1~0.3gほどが良いと思います。

 

サフランを入れると

独特の香りが鼻に抜けて

ターメリックとは全く異なる美味しい香りと味が大好きです。

ターメリックも非常に体に良いので

ここでは両方の使用をお勧めします。

 

 

 

今回は福島クッキングアンバサダーとして

会津地鶏もも肉と会津コシヒカリ米を使用しました。

もも肉のしっかりした肉質にジューシーな脂がほどよく

パイエリアの味w豊かにしてくれます。

 

また、会津コシヒカリ米のもっちりとした食感に

さらにピカピカ輝く白米が

鮮やかな黄色を演出してくれました。

 

お米はほんの少し、芯があるか無いか程度に残して炊いたので

本番のお米に近い仕上がりとなっています。

 

福島県産の会津コシヒカリ(米)の商品レビュー
商品のおすすめ度: ★★★★★
お米がつややかに炊き上がり、食感がもっちりして味もほんのり甘みが有り、
とっても美味しいお米です!
東北で食べた時のお米の美味しさを思い出します。
おかずが要らないぐらい、このお米だけでも十分に美味しいです。
福島県産の会津地鶏もも肉の商品レビュー
商品のおすすめ度: ★★★★★
肉質がしっかりして噛むとジューシーな脂が程よく流石だと思いました。
今回はパイエリアに使いました。
鶏の美味しさがご飯にも染み込んで凄く美味しく作ることが出来ました!
 
 

「会津地鶏もも肉」と「会津コシヒカリ米」の福島県産の贅沢パエリア

 

◆料理紹介
福島県産の会津地鶏モモ肉のシコッとした弾力の有る肉質と肉汁が

 

ふっくら炊き上がる福島県産の会津コシヒカリ米に染み込んで

とっても美味しいスペイン料理のパイエリアとなりました♪
あらかじめお肉に下味を付けて香ばしく焼きあげておきます。
決して焼いたあとの肉汁は捨ててはいけません。
味付けとしての調味料とサフランやターメリックのスパイスを一緒に混ぜて使うので

簡単に本番の味に作れますので、是非作ってみてくださいね。
(分量:3人分 調理時間:30分~1時間)

◆材料
1. 会津コシヒカリ米…2合
2. B 水…2カップ
3. B ローリエ…1枚
4. B サフラン…ひとつまみ
5. B ターメリック…小さじ1
6. B コンソメ顆粒…大さじ1
7. B 潮と粗びきコショウ…少々
8. A 会津地鶏モモ肉…200g
9. A 塩…小さじ1弱
10. A 粗びきコショウ…少々
11. 玉葱…1個
12. プチトマト…8個
13. 種無し黒オリーブ(瓶詰め)…12粒

◆作り方
1.

会津コシヒカリ米はザルに入れ水で浸水したのち、手のひらで6~8回擦る。
5~6回水て洗い流す。
この時、水が綺麗であればOK ですが、少し濁っていてもこれ以上は洗わない。
ザルに入れて30分以上置いておく。

 

2.

会津地鶏モモ肉は筋と脂を取り、皮を付けたまま一口大に切る。
Aの調味料でマリネしておく。

 

3.

径24cmのパーティーに米油を回し入れ①の鶏モモ肉の皮を下に向けて

中火で香ばしく焼き色が付いたらひっくり返して香ばしく焼く。
焼けたら一旦取り出す。

 

4.

そのままのフライパンで玉葱とニンニクのみじん切りを投入し、

しんなりスまで炒めたら、

ザルに空けておいた会津コシヒカリ米を入れて、

弱火で3分ほど炒める。

 

5.

(B)のスープを投入しよく混ぜたら

焼いた会津地鶏モモ肉と黒オリーブを並べて蓋閉めて弱火で10分炊く。

※スープは2合より少し多めの量になってます。

 

6.

10分弱火で炊いたら強火で2分炊く。

火を止めて5分蒸らす。

しし唐辛子は皮を下に向けてフライパンで焼く。両面焼いたものをトッピングする。
有ればパセリのみじん切りをかけ、銘々皿に盛り付けて頂く。


◆ワンポイントアドバイス
スペインのパイエリアのお米はジャポニカ米なので洗わずに使用出来るのですが、

洗米以外の日本米は糠が有るので、

必ず水が透明になるまで洗いザルに空けておいてください。

 

 

 

では、
お元気で笑顔の一日でありますようにキラキラ
 
 

Rune

 

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