サッと揚げ夏野菜のさっぱり南蛮漬け | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

サッと揚げ夏野菜のさっぱり南蛮漬け









おはようございます晴れ


コロナ対策としての自粛が100%の解除ではないものの、

経済が一日も早く立て直しして欲しいと思う傍ら、

コロナがこの解除によって、感染が拡大しないようにと

本当に願うばかりです。

一人一人が注意を払い、

ソーシャルディスタンスを守る。

これを実戦して欲しいと願うばかりです。



しかし、こんな声も・・・

マスクをしていれば、ソーシャルディスタンスはしなくてよい。

これ、実際に私がお客様と関わった話です。

お客様の年齢は60歳を超えていると思います。

ネットのニュースで見たとおっしゃってました。

私は返す言葉もなく改めて調べてみることに。。。

調べてみたら

ほとんどがマスクをしてもコロナウイルスが飛沫感染するリスクが高い。

こういう記事しか見使ってません。

確かに3日前、とある大学教授が、




3 日前 - K大ウイルス・再生医科学研究所のYM准教授が24日に自身のツイッターで発したシーシャルディスタンスに関する考え方が話題となっている。 ... ウイルス研究者の京大・宮沢孝幸准教授が唱えるソーシャルディスタンスの新秩序が大反響「マスクをしていれば2メートルは必要ない」 ... 程度にマスクをする(一般人においてマスクの防御効果は極めて限定的・ほぼ無意味)とほぼ真逆のこと言ってたけどなぁ。


野内容の記事を読みましたが、

削除されていました。


これが本当でも、

今は感染者を増やさない大切な時期。

ニュースとして公表しないほうが良かったのではないかと思います。


この記事が出て以来、

マスクをしない人、ソーシャルディスタンスが出来ない人が

目立ってきています。



コロナ以外でも、病気は嫌ですよね。

病気に打ち勝つ、免疫力をつけるレシピを紹介し続けてますが、

病気に負けない体づくりをモットーに

これからも更新していきたいと思います。



今日のレシピは彩の良い

栄養価も高い、

動物性の煮干しを使った出汁と組み合わせた

ミネラルとビタミンの吸収力アップのお惣菜を紹介したいと思います。


煮干しって美味しい出汁が取れるってご存じな方も多いと思いますが、

煮干しにも産地によって味も異なり、

上品な味から青魚特有の味が出るタイプのものまで

様々あります。

以前は、3種類の煮干しを我が家では常備していましたが、

このコロナで

河岸に行けず今は一種類の煮干しを愛用しています。

今の煮干しはそばつゆに最高のうまみが出るタイプのものを使います。


体調4cmで背が青黒っぽく艶があり、

腹の方が銀色をした煮干しです。


また、煮干しにはカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。

骨を丈夫にしたり形成したり

肌まで潤いをもたらすのに一役買うミネラル成分が豊富に含まれています。


これをビタミンと一緒に摂取することにより、

免疫力をつけ、肌を美しく保たてさせます。



煮干しの調理方法は、

頭を取り、背から割ってはらわたを取り除きます。

これを10分間煮だして火を止めて調味料でゆっくりと冷ましていきます。


人肌に冷めた頃、

煮干しと調味料が相まって美味しいお出しが出来ます。



私は、この料理を作るときは

まずは煮干しのお出汁を作って、

お野菜を切って揚げて油を完全に切り、

このお出汁に漬け込みます。


味がじっくりと染みって美味しいですよ音譜



そして忘れてはいけないのが

ボーソー米油ですビックリマーク

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ボーソー油脂の米油の商品レビュー
★★★★★
 
くせの無い体に良いボーソー米油は
 
揚げ物にピッタリです。
 
今回は揚げ野菜にして出汁に漬け込みましたが、油臭くなく胸焼けもしません。
 
とにかく軽い味わいで美味しい!
 
ビタミンEが豊富でアンチエイジングには絶対に不可欠。
 
ぜひ、お手に取って使ってみてくださいね♪


保存食♪ サッと揚げ夏野菜のさっぱり南蛮漬け by 吉村ルネ(Rune)さん
https://www.recipe-blog.jp/profile/22775/recipe/1454992

◆料理紹介
夏野菜を高温のボーソー米油で揚げて、サッパリの出汁で漬け込む、暑い夏にぴったりのお総菜です。

この揚げ野菜が有れば、そうめんと一緒に食べたり、お酒のおつまみにも最高です。

また、お弁当に入れていっても美味しく頂くことが出来るので最高の野菜のおかずです。


(分量:4人分 調理時間:30分~1時間)


◆材料と分量
1. ☆煮干し…10尾
2. ☆水…1200cc
3. A 醤油…150cc
4. A てんさい糖…大さじ3
5. A かつお顆粒…小さじ2
6. A 鷹のつめ…5本
7. A 米酢…25cc
8. B かぼちゃ…1/2個
9. B なす…5本
10. B 蓮根…1本
11. B オクラ…1袋12本
12. B しいたけ…1袋6枚
13. B エリンキ…2本(1パック)
14. B 赤パプリカ…1個
15. ボーソー米油…適量


◆作り方
1.
☆印で煮干の出汁を作る。
煮干は頭を取り、背びれのほうから2枚に裂いて腸を取る。
分量の水に煮干しを入れ、火にかけて沸騰したら弱火にし、
10分間乳白色になるまで煮出して火を止める。


【A】の材料でつゆを作る。
①煮干しの出汁に醤油とてんさい糖、かつお顆粒、
米酢、鷹のつめを入れる。
ここまで12分ぐらい。
冷ましている間に野菜を揚げる。



2.
【B】の野菜の下準備

・かぼちゃは縦に1センチ幅のくし型。


・レンコンは5~7ミリの幅の輪切り。
・オクラは塩で産毛をこすり取り、茎の部分の皮を包丁で剥く。
2か所、切れ目を入れておく。


・ナスは縦半分に切り皮に細かい亀の子に切れ目を入れる。


・しいたけは石突を取る。
・エリンキは石突を取り縦に4等分に切る。


・赤パプリカは1センチぐらい幅のくし型切り。

3.
鍋底から約3cmまでボーソー米油を注ぎ入れ、
170度でかぼちゃを揚げる。
中までじっくり約2分間火を通す。
竹串がすうっと通れば良い。



4.
ボーソー米油の温度を200度に上げる。
ナス、レンコン、しいたけ、エリンキ、オクラ、赤パプリカを
30~40秒ぐらいで揚げる様にして一気に揚げる。




揚げた野菜をペーパーの上でよく油を切る。
茄子などは油っぽいのでペーパーでふき取ることをお勧めします。


5.
揚げた野菜を南蛮出汁に漬けたら完成です。
30分後から頂くことが出来ます。
夏場は冷蔵庫で2時間ぐらい冷やすと
とっても美味しく頂くことが出来ます。






素麺に非常に合いますので茹でた素麺と一緒にお召し上がりください。


◆ワンポイントアドバイス
・カボチャは揚げすぎないようにしてください。
揚げすぎると崩れます。
中までしっかり火を通りてください。

・市販品の麺つゆでも美味しく出来ます。
市販品麺つゆの濃度は素麺を入れて頂いても
調度良い味に薄めてください。

・冷蔵庫で保存し5日間までに食べきって下さい。

・野菜を揚げると野菜カスが出るので網じゃくで丁寧に取ってください。










では、皆様

素晴らしい一日となりますように



Rune


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