「できないこと」が気になるのは何故なのか？

こんにちは。
ピースオブマインドです。

おとなしい子や
かんしゃくを起こす子、

さっぱりしてる子や
しつこい子。

いろんな子どもがいますよね。

私たち親も
いろんな気質を持っています。

例えば、私（かめ）は、
小さい頃から
全く、人の言うことを聞かない子どもでした（笑）

言うことを聞くと、お腹が痛くなったり
体調がわるくなるので
言うことを聞かそうとする人からは
離れるようにしていました。

それをダメだとは思っていなかったのですが、
「算命学」を学んだことで
納得したことがありまして、
今日は、そのお話をしたいと思います。

みんな、生まれてきた日が違うのですが、
生まれ持った星というのがあって、
これが、その人の「気質」になります。

良いも悪いもないです。

実は、私、
人の言うことを聞かない星を持っていました(^^;)
「やっぱりそうだったんだ!」と、
これでいいのだ!と確信することができました。

得意なことと苦手なことができるのは
「気質」や「エネルギーの強さ」が
違うからなのです。

「できる・できない」「良い・悪い」で判断して
マルかバツをつける考え方だと、

人はみんな同じように育てられ、
せっかく持って生まれた「自分」が
出せなくなってしまうのです。

なので、
しんどくなるんですよね(>_<)

「この人はこんな人」と
尊重することがとても大切なのは、
そういうことなんです。

親と子ども、
自分が産んだ子どもでも
兄弟でも性格が違うのは
「気質」がちがうからです。

そして、同じ生年月日でも
育った環境、生き方のちがいによっては
どんな人になるかが変わってきます。

【関連記事】
知っておくとラクになる気質のお話。

親の「不安」が
子どもを変えようとしてしまうのですが、
これだけはしない方がいいです。

子どもが「親の人生を生きる」ようなもので、
自分の人生を生きられなくなるからです。

持っている能力を使うと
自信を感じることができて、
自己肯定感が育ちます。

まずは「自分を知ること」
「辛くさせる考え方」に
気づくことが大切なんですよね。

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