決断や選択に「迷う」時はこの事に注意しよう。

こんにちは。
ピースオブマインドです。

「人生は選択の連続」
などと言われますが、
その通りで、

生きていると本当に
自分の事でも子どもの事でも、
「決断（選択）」することの
連続ですよね。

なので中には、
すぐに決められることもあれば、
決断を迷う、こともあると思います。

「どうしたらいいか全くわからない」

「どちらも甲乙つけ難く、
なかなかこっち、と決められない」

などなど・・

それらは
誰しもあることですので、
いろいろ調べたり人に聴いたり、
情報を集めて決めていくと
思うのですが・・

これも
「自責の原因」
になる事があるのです。

それは・・

なかなか決断できない自分に

「なぜすぐに決められないのか」

「なぜいつもこんなに
迷ってしまうんだろう」

「他の人は迷わないのに」

などと
自己イメージを下げてしまう
ことですね。

そうなると、
子どもにもそういう接し方をして
自己肯定感を下げてしまいます。

そんな時、
覚えておきたいのは、

「決断の時はどんな人でも迷う」

という事。

つまり、

「迷いがないから決断できる」

のではなく、

「迷いがあってもなくても、
決断する時（人）はするし
しない時（人）はしない」

ということです。

「迷う」ことが
「悪い」のではないのですね。

なので、同じことでも、
迷う人と迷わない人がいるのは、
その人にとってはその「迷い」に、
何か意味がある、のかもしれません。

また、
「特別な（すごい）人
だから決断できるのだ」
のような思い込みが
ある場合もあります。

これも自己イメージを下げます。