次男の部活のお迎え時、
お母さんたちと立ち話。
長男のこともよく知っているお母さんもいて
現状の長男のことを話すと
「相変わらずだね
ホント次男くんとは全然違うね~」
と言われた
そして、続いた言葉が有難かった。
「でも、すごくいい子だよ。
ホントいい子」
って。 泣けるわ、この言葉。
すると、長男のことを
すると、長男のことを
よく知らない他のお母さんも
「うん、なんとなくわかる~
いつも笑ってる子だったよね?」
って。
残念なところがいっぱいだけど
そうやって思ってくれる
まわりの人たちにホント感謝!
そんな長男。
高校入学時に
くれぐれも気を付けるように
こう忠告しておいた。
「最初の印象が大事だからね!!
アンタは背が高くて顔も小さくて
顔も悪くないんだから、
黙っていればカッコいい感じになるんだから
喋らないように!!
そして動くな!!」
喋って動き出すと
おバカさがバレるから
気を付けろと。
それがよ
入学数日後・・・
「もぅさ~
楽しくて楽しくて
ぼく喋りまくってるよぉぉ」
・・・・・
早すぎ
「もうバレちゃったの?」
「うん」
・・・・・
そしてよ。
バレたおバカさも
別の見方をすれば
明るくて元気のいい子、という
好印象の場合もあるわけで。
そして、これが
スポーツ出来る子だったら
人気者
・・・
入学して間もなくギプスになって
体育も部活も出来なくなった長男。
見た目は運動神経良く見えるし
バレないままだった。
・・・・・が。
完治して数日後・・・
球技大会開催
種目はバレー。
オワタ
「今日の球技大会の練習、
最悪だったよぉぉ」
でしょうね
「バレーのサーブって
投げたらダメなんだね?
届くわけないから、投げたら
“バカか!”って言われた」
「それでさ、ボールを打ってもさ
“なんでお前は真上にしか打てないの?”
って言われた」
「だからさ、
もうぼくは
ボールから
逃げる役になったよ!」
もう隠し事はありません~ぶちっ↓
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あぁ・・残念