次男が

ちょっと話がそれます。

よく世間でも言うことだけど、

私は当たり前の生活が当たり前、

とは思わずにいる。

私はとびきり健康だけど、

生きていることが当たり前とも思っていない。

明日、死ぬかも、

この今、死ぬかも、とも思っている。

夫や子供たちには、

私が死んだら

して欲しいことも伝えてあるし

感謝の言葉も伝えてある。

旅行にいくときは

死ぬリスク（交通事故で）が上がるので

いつも部屋をきれいにしてから出かけ

「無事に帰ってこれますように」と

願って出かける。

毎日出かける子供たちには

無事に帰ってくるのが一番の任務だよ、

と言ってある。

以前に書いたことがあるこれ↓

メニューのことね。

これはネタでもなく

本当に思っていること。

よく、人が亡くなったときに

“もっと会いにいけば良かった”

と後悔する人がいるけれど

私はそんな後悔はしない。

あとで・・・と思うなら今。

ちなみに、夫は今死んでも

何も思い残すことはないそう

それはいい

確かに人様の何十倍も遊んで

好き勝手やってると思う

私は、やっぱり子供のことが

どうしても心残りだな

まわりの環境のこともあって

こんな感じで

“死”に対しては身近に考えている。

みなさんも家族と

話し合うといいと思うわ

   

 

まんざらでもない次男の顔

「あと、彼女だけ欲しかったよねー」

うん、そうに違いない。

そして、今朝。

学校を遅刻して病院へ。

予想通りだった。

「視野が欠ける症状は

なんたらこうたら～

小児脳腫瘍というものがあるんですが・・・

あとは脳梗塞とかね、

それは年齢的にないので・・

なんたらこうたら～」

簡単なチェックをして

とりあえず緊急性はない模様。

良かったーーー

でも明日、

念のためMRIをすることになった。

そして、次男が言う。

「あぁ！！ぼく人生で一度

やってみたいことがあるよ」

ん？なに？

「スカイダイビング」

・・・・・

 やらなくていいんじゃない？

何もありませんように

〜ぶちっ↓

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