平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

蜜蜂と遠雷

2019年11月11日 23時55分14秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日も映画のレビュー、だんだん観た映画を忘れそうになっていますね。
ため過ぎて。ライブも行って、映画も行ってなので、ドンドンたまる。
今日も映画行ったし。まだ7本もあります、アップしていないのが。
今日は、「蜜蜂と遠雷」です。


あらすじは、ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に
参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった
かつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。
音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、
家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と
感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。
そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵は、
先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、
そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。熱い戦いの中で互いに刺激しあい、
それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが・・・。


自分は原作を読んでいないので、原作と比較しての評価はできない。
原作を読んでいる人にとっては、色々思うところがあるだろう。
自分も原作を知っている場合は、全く別物として観ることが多い。
時間的な制約もあり、全てのエピソードを網羅できないのと、
自分が作っていたキャラクター像と配役の役者のギャップがあったりするためだ。
さて今作は原作を知らないので、映画としてはそれぞれのエピソードと思いが
からみあってのコンクール。なかなか良かったですね。
本選の指揮者が曲者すぎて、インパクトがあった。
エピソードは原作ではもっと、深いのかもしれないですね。
実際のコンクールに出ている人達もこんな感じなのかなあとか思ってしまいますね。
そう、演奏家として残っていけるのはわずかですもんね。




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