平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ハスラーズ

2020年02月18日 23時52分27秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の火曜日、NUMBER GIRLのライブの後に映画を観ました。
名古屋でしか上映しておらず、最後の上映時間なら間に合うので観てきました。ハスラーズです。
ジェニファー・ロペスが出演している映画で、そういえば前に知った時はそこまで観たいとは思っていなかったのですが、
スーパーボウルの彼女のパフォーマンスを観て圧倒された後にちょうど上映中としって、ついつい観に行ってしまいました。


あらすじは、年老いた祖母を養うためストリップクラブで働き始めたデスティニーは、
そこでひときわ輝くストリッパーのラモーナと出会う。ストリッパーとしての稼ぎ方を学び、
ようやく安定した生活が送れるようになってきたデスティニーだったが、
2008年に起こったリーマンショックによって経済は冷え込み、
不況の波はストリップクラブで働く彼女たちにも押し寄せる。
いくら働いても自分たちの生活は向上しない一方、
経済危機を起こした張本人であるウォール街のエリートたちの裕福な暮らしは変わらず、
その現実に不満を募らせたラモーナが、デスティニーやクラブの仲間を誘い、
ウォール街の裕福なクライアントから大金をだましとる計画を企てる。


ジェニファー・ロペスは、はまり約過ぎですね。
50代になっても、あのプロモーション。普段からストイックに鍛えてるんでしょう。
今回の役を受けるにあたっては、自宅でポールダンスの練習ができるようにしてたとか。
そんなわけで、ついついジェニファーに目がいってしまう。
内容的には、リーマンショックで経済危機になったからって、
犯罪までしてお金を騙しとってしまうのはどうかな?
えらく彼女達よりのストーリーだが、そこはちょっとねって感じ。
これは実話ということで、こんな女性達がいたんですね。
騙された男達もプライドが高いのか、警察に訴える人がほとんどいなかったてのが驚き。
アメリカのエリートは、プライドがどんだけ高いだよ。
内容どうこうより、ジェニファー・ロペスに満足。







人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« MOROHAのライブに行ってきました | トップ | グッドバイ 嘘からはじまる... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事