平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ミッドウェイ

2020年09月16日 23時51分14秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、名古屋で映画を3本観て地元に戻り、もう1本レイトショウで観ました。
この日最後に観たのは「ミッドウェイ」です。
太平洋戦争のミッドウェイ海戦を描いたもので、もちろん実話。
アメリカ側、日本側、それぞれから描いたとのことで観ることにしてみた。


あらすじは、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を
描いた戦争ドラマ。1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官・山本五十六の
命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に
長けたチェスター・ニミッツを新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の
脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から情報戦に注力する
アメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかける。
そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開ける。


ミッドウェイ海戦といえば、この戦いでの負けで日本が敗戦に向かっていったイメージがあり、
ミッドウェイでの戦い自体もアメリカの圧勝だと勝手に思っていたが、そうでもなかった。
まだミッドウェイ当時は日本海軍のほうが最新の軍だったんですね。アメリカが日本を恐れていたなんて
思いもよらない事だった。ただ情報戦ではアメリカのほうが長けていて日本軍の動きが結構流れていたのは
やっぱりといったところか。開戦となった真珠湾攻撃も上層部は知っていたのではとかいう話もあるくらいだ。
日本軍、アメリカ軍、それぞれに属する人間の物語があり、どっちが善とか悪に描かれず、それぞれの人間模様も
描かれているから結果のわかっている戦争の映画ながら、人間ドラマとしても観れたと思う。








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