平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer

2020年07月04日 23時59分11秒 | 映画・ドラマ・アニメ
金曜日観た映画の2本目は、「劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer」。
またもやガンダムです。ガンダム40周年の一環で4DX等での再上映が全国で行われています。
その最後が「劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer」です。
機動戦士ガンダムOOは、自分が宇宙世紀以外のガンダムシリーズで初めて観たガンダムでした。
たまたま、テレビ放映の時間に初回を観てはまって1st、2ndシリーズ全部観ました。
なんか音楽も良くって、このシリーズを観たことで宇宙世紀以外のガンダムを観るきっかけになったかな。


あたすじは、西暦2314年、刹那・F・セイエイらソレスタルビーイングの面々は、平和を取り戻しつつある
世界を陰から見守っていた。しかし、木星圏に突如として謎の異星体が出現。地球へと進路を取り始める。
「エルス」と名付けられたその異星体の存在が再び地球圏に混乱を巻き起こし、ソレスタルビーイングの
設立者イオリア・シュヘンベルグがかつて予見した「来るべき対話」の時が訪れたことを悟った刹那は、
新たなガンダム「ダブルオークアンタ」に乗り、最後の戦場におもむく。


いや~、ビックリ!まさかガンダムシリーズで異星体との戦いが描かれるとは!思わずマクロスリリーズかよって、
ツッコミをいれたくなりました。まあ確かにガンダムシリーズはアニメでありながら結構リアルな戦争物語になって
おり、生々しく登場人物が死んでいくのが常なんで、ちょっと趣向を変えてきた感じなんでしょうかね。完結編の
せいか、え?その人も死んじゃうの?ってのもありましたが、その辺はガンダムシリーズらしいという感じかな。
異星体との戦いが、最終的には「対話」によって終わったことは、このガンダムOOのメッセージなのかもしれませんね。
戦争ではなく、「対話」によってお互いがわかり合うことができ戦いがなくなり真に平和な世界が来るんだと。
しかし、現実の世界に目を向けると当面そんなことになりそうもなく武力での衝突ばかりですね。






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