平々凡々とした日々（？）を支離滅裂に綴る雑記

先週の日曜日、YouTubeで動画を観ている時にそういばファーストガンダムって
まだ全話観られるのかなあと思いつつ、公式のガンダムチャンネルを覗くと
ちょうどガンチャン登録50万人突破記念で、24時間限定で機動戦士ガンダムF91を
公開しているところだったので、ついつい観てしまいました。
一度は観たことあるはずなんですが、全くストーリーを忘れていたので、
新鮮な気持ちで観れました。


あらすじは、宇宙世紀123年。新興コロニー群フロンティア・サイドのコロニーのひとつ、
フロンティアⅣに、突如として謎のMS部隊が侵入する。クロスボーン・バンガー ドを
標榜する彼らと連邦軍駐留部隊の交戦によって、コロニー内は大混乱に陥る 。
フロンティアⅣのハイスクールに通うシーブック・アノーは、妹のリィズや同 級生たちと
ともに、戦火を免れるためコロニーを脱出した。そのさなか、同級生 のひとり
セシリー・フェアチャイルドが行方不明になってしまう。彼女を探す暇 も与えられず、
スペース・ボートでフロンティアⅣから脱出するシーブックたち 。
その頃セシリーは、祖父マイッツァー・ロナと、鉄仮面と名を変えた父カロッ ゾ・ロナとの
再会を果たしていた。彼女は、自らがクロスボーン・バンガードを 率いるロナ家の一員で
あるという事実と直面し、苦悩する。


観終わって、本当にストーリーを全然覚えていなくて全く展開も結末もわからなかったのには驚き。
シーブックとセシリーのそれぞれの家族の物語でもあるような感じでしたね。
宇宙世紀の話らしくニュータイプ、そして強化人間も出てくるところらしい。
２人ともモビルスーツに載って、すぐに適応できるがっちりニュータイプだったのが、
いやいやそんなに都合よくニュータイプが近くにいるんかいって思ったり。
ガンダムらしくたった2時間のなかで、そのキャラ死んじゃんのってくらい結構キャラが死んでいく。
この辺がガンダムは戦争物語なんだよなと思うところである。







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