なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

最高と最悪は紙一重

2019年12月08日 20時42分30秒 | 競馬
競馬は結果がすべて。
いくら強くても、運が向かなければ勝てないのも事実。

それにしても、あれはない。
香港マイルのインディチャンプだ。
もともとスタートで後手を踏むことはある馬。
だから、スタートを決められなかったのは仕方ない。
後ろからの競馬になったのも仕方ない。
ペルシアンナイトに蓋をされて外に持ち出せなかったのもわかる。
海外の超一流騎手たちがインを開けるわけないこともわかっていた。

。。。。。

勝てるわけないじゃん。
内枠引いて、スタートで後手踏んで、内に閉じ込められて直線も終始前が壁になって、やっと追い出せたところがゴール前。

どうやって勝てと言うの?

今日はインディチャンプの日ではなかった。
レーンをこき下ろしてやろうと、ブログを書き始めたけれど、勝てる要素なんて殆ど無かったことに気付いた。
インディチャンプは、ただ、コースをキャンターで回ってきただけ。
レースなんかしていないから、勝てるはずがない。
勝ったら年度代表馬だったので悔しいけれど、ああ、もういいや。
今回はノーカンでOKだ。


ラッキーライラックは2着。
勝ち馬とは臨戦過程、枠順、展開など、すべての面に於いて上回ることはできなかった。
早めに足を使ってしまった分、見せ場は作れたけれど最後に脚が鈍った。
勝ちに行っての結果だし、文句はない。
よく頑張った。
勝ち馬に、運があっただけだ。


悔しい思いで迎えたメインレース、香港カップ。
ウインブライトはパドックからご機嫌。
常歩も軽そうだし、返し馬に出ていくときも楽しそうに見えた。
そして、勝った。
香港の春秋中距離G1を連覇。
インディチャンプがあんなだっただけに、溜飲の下がる思いがした。
本当におめでとう。良かった!


アイ、ずいぶん散歩も慣れてきました。
成長が見てとれるので、本当に楽しくて嬉しい。
ピースも大人になってきたし、やっぱり多頭飼いは良いですね。



4ちび(*^^*)

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