なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

矢野新監督の憂鬱

2018年10月15日 22時40分35秒 | ぼやき日記

昨日、秋華賞を見に行ってきました。

勿論、ラッキーライラックの応援。

 

パドックで見るライラック。

馬自体の雰囲気は悪くないんだけれど、

どうも、腰からトモにかけて緩く見える。

馬を見るプロでもないので、あくまでそういう印象だったのですが。

結果は散々。

スタートを決めて先行すると思いきや、中団で進行。

ペースが遅いので、早めに行くかと思いきや、

3角でもう騎手は押している…。

4角を回りながら鞭まで入る。

こんなライラック初めて見た。

後から聞いた話だと、左手前でコーナーを回ったらしい。

何というちぐはぐなレース。

これが鞍上弱化の乗り変わりと、

調整遅れの成せるワザなのか。

それにしても、ひどいレースになった。

ゴールを待たずして競馬場を離れた。

とにかく、全力で淀駅まで走った。

あの、暗雲立ちこめる場所に一秒たりとも居たくなかったから。

何が3カンだ馬鹿野郎。

何が勝ったか、見てないから知らんっちゅうねん。

 

阪神の監督が矢野に決まった。

金本に敗戦の全部を押しつけて腹を切らせておいて、

金本の参謀として金本政権を支えた矢野に監督要請とか。

阪神のフロントは腐ってるのか。

本当に、生え抜きの選手を育てる覚悟があるのか。

負け続けることで面白くないのは確かだ。

なりとろもそう思ったし、甲子園に行きたくなくなった。

だから、だ。

阪神のフロントは、ただ客を呼ぶためだけに、頭をすげ替えたのだ。

これで、また阪神ファンは期待して甲子園に足を運ぶだろう。

観客動員が増えて、本社はウハウハだ。

ファンが減っても良いじゃない。

そんなの、一時的なもの。

我慢して生え抜きを育てて強くなれば、

例えばカープのように黙っていてもチケットは売れる。

グッズも売れるんだから。

 

それを我慢できない阪神。

矢野監督も、金本前監督と同じくいばらの道を選んだ。

ありがたいけど、本当に申し訳ない。

あと3年は、あんまり文句は言わないでおこう…。

できるだけ…ね。

 

 

10月15日。

今日は、大事な大事な友達のワンコ・BBが亡くなって一年目。

ジョイと同じ歳だったBB。

まさか、ジョイと同じ歳に亡くなるなんて思いもしなかった。

好きだった。

BB。

虹の橋で会えたら抱っこさせてね。

 

 

 

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