ギョボクの実 | ぎんた(のんのん)のBlog  パステルアートと植物と猫

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天女の羽衣の伝説がある那覇新都心でお気楽にアステルアート講師を始めました。

5月に花が咲いていたギョボクに実がなっていた。

 

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10月現在

 

 

 

 

 

 

 

 

ギョボクと言う名前がついたのは材質が柔らかくて細工に適しているらしく削って疑似餌を作っていたかららしい。

 

 

ツマベニチョウの食草であるギョボク。羽の先が鮮やかなオレンジ色をしているわりと大きいシロチョウ科のきれいなチョウです。わたしは幼虫がすごく好きです。小さいのに蛇のまねをするの。

その幼虫が見たくて、うちの庭にも木を植えたら結構な大きさの木になってしまい、「この木の根がうちを壊さないか心配だ。」と夫に愚痴られています。

 

花も素敵なんです。この木の花と実は我が家のではないです。(残念ながら)

我が家のはうちを壊すんじゃないかという夫の憂いと台風対策で夏場にどんどんカットされるので木の幹は大きくなっているけど花もあまり咲きません。ましてや実がなるなんて知りませんでしたよ。びっくりとうれしいです。

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5月24日撮影

 

今度はギョボクの実生に挑戦しようかしら。どんな芽が出るのかも興味深いです。

 

 

 

今日の写真は職場の近くで写したものです。

今年は近くから撮影できなかったけど来年は花も見も近くから撮影できるといいなあ。

 

 

 

そしてこの実はアフリカでは食するらしいので(wikk情報)今年近くで手に取ることがあれば挑戦してみようかとも・・・・

どんなあじなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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