明けましておめでとうございます。
カウンセラーの桜井です。
今年はご存知のようにねずみ年ですね。🐀
ねずみと言えば、行動療法で有名なのがスキナー箱です!
スキナー箱とは、マウスが餌が出るレバーを押すように自発的に行動するようになることを観察する代表的な実験装置です。
これはオペラント条件づけといわれ、環境に対して自発的な行動をとることです。また、行動を起こしたことにより起こった結果(刺激)に応じて、その自発的行動の頻度が変化する学習の仕組みがオペラント条件付けです。
このメカニズムを使って、よい行動を増やしたり、
悪い減らしたりする行動療法があります。
私は、ねずみではなく、猫のゆるキャラ、ひこにゃん
にお正月は、会いに行って来ました!