今回は趣味全開自己満足のポストでございます。
かなりいい歳のおばさんなので、もう脂っこくて今のHiphopを聴く体力がなく毎日90'のまったりした西とかRBを聴いていました。Snoop Dogg、Warren g、NateDogg、the Dogg pound（この辺は全員いとこ）１１２、Case、Joe、BTNH、Tupac、Biggie small、 言わば身体が覚えているというかすっかり染み込んでいる音楽で、一生この辺り聴いて生きていくと思う。
とは言うものの、Travis scottにはちょっとハマってた。T-painには大分ハマってた。
そんな中強烈にハマる人物が現れたのです。
その名はWiz Khalifa
いやいやいや、今更感あるだろう事と思いますが、ずっと氷漬けだったもので半年前くらいに知ったんです。
この盛り方、音楽のテイストが９０’を彷彿とさせてサンプリングもミュージックビデオもSnoopやDreが出てくる。たまらなさが止まらない。聴かずにはおれません。９０’を聴いて育ったキッズたちが育ってきたと感じざるを得ません。
そして可愛すぎる。なにこの可愛さ。子犬か。１９２cmだけど。
全身Tatto入ってて服脱いでも着てるかのごとし。そしてすごいお洒落。なに着てても決まっています。
シュグのDeathlawからデビュー当時のSnoopにも似てます。段々と稲川淳二になってしまったけど、元はこんなにもかっこいいのです。彼は自分のことドーベルマンだと言っています。確かに横向きとか鼻の高い犬にしか見えない。
Layzieにも似てる。
Andre3000にも似てる。
とにかく犬系のキュート男子なんです！！
いつもマリワナ吸ってればご機嫌で、アンバーローズに似過ぎてて可愛くないセバスチャンと言う息子を超愛でてて、MVにも出し過ぎ。MVも自宅で撮り過ぎ。
LAらしいなと思いきや、出身は南部のようです。
たくさん好きな曲はあるけど、これもろ９０’
Wiz Khalifa - You and Your Friends ft. Snoop Dogg & Ty Dolla $ign [Official Video]
そして、ここに出ているゴツいドレッドの男・・・
なんという声。サグの歌い手という役割を見るとNateのような、いやしかしネイトよりも数倍好きな声です。ネイトはこう言ったらなんですが演歌っぽさがあった。節回しや音調がどうにも歌謡曲を思わせたんですね。OGという点では最高点ですが、当時からなんとも言えぬクラシック感があった。
今も生きていたら新境地だったかもしれないと思うと残念でなりません。
サグのシンガーとして彼以上の人はいないと思っていたところ、一瞬で私のレコードを書き換えて行ったのがTy＄です。
Wizとの絡みが多いのも納得、タイラーギャングというwizの組織の一員でした。
まあとにかくガッツリ心に響く声にあった容姿ではあります。三白眼で鮮やかなグリーンアイズが悪魔的に魅力。歌い方、声質、容姿、全てが120億点です。
これまたノスタルジックなメイスのあの曲。
アトラトジュラーウイウォンスタッと言いたくなる。
あっちは東だったけど、こっちはアメ車ポンプアップしまくってます。Tyの激しい動きに怯む一品。ネイトのように棒立ちというスタイルではないのが新鮮でありました。あ、その辺も演歌感だったんですね。
このYGという奴、Tyが売れる前に随分安くコキ使ったようです。ツアー１回$400とか。Tyほどの男にそんだけしか価値ないわけないだろ地獄へ落ちろ。
あとTyは客演しまくっています。こんなところもネイトを思い出す。
VitaminD
Ludacrisが懐かしい。未だにゴリゴリだったんだ。
こちらはシスコの紐ソングをサンプリング。
このMVは女の子がみんな可愛い。
Tyの目つきがエロ過ぎて、あーこれこれこの顔といういわれのない懐かしさを感じる。
Ella Maiのこの曲はよく聴いてた。そう、知らずに聴いていたものでいい声だなと思ってた人は全員Ty＄だったのです。スパイダーバースのサントラに入ってたいい声の人もTyだった。I'm not scareとかいう曲。リルウエインとFtしてた。
She Don't
浮気をしたBFに、彼女は私のようにできない（いろんな事）と突っぱねる歌。このMVでのTyはすごいかっこいい。私だったら全然許す。秒で許す。
個人的にはcampaignというアルバムが一番好きです。
その中にZaddyという曲があって、好き過ぎて300回くらいリピートで聴いたんです。ZaddyはDaddyのスラングで、性的に魅力のあるパパというような意味合い。歳若い女と３０半ばのセクシーなTyのような男との刹那的で強烈な情事、すごい色気を感じる曲なんです。これを歌えるのはTyしかいない。
だけどこのMVを見てがっかり。
ロケ地は東京で、それはいい。いや良くない私に挨拶もなしに東京こないで欲しい。この曲の肝心な女がなぜかKなのです。ガッキーぽく整形した顔、エラ削り過ぎて変な輪郭、口角も不自然なプロトタイプ。MV中でもプロトタイプ、ロボットとか変なカタカナ出てきてたのでこのためにK使ったのかもしれない。とにかくイメージぶち壊し。
いや、レーシストと呼ばないでください。
いや、特に嫌いなK人ですけどここで日本人使って欲しいとはつゆ程も思ってない。むしろそれも嫌。ここは黒人女だろうと。冒頭にあるZaddy、ロデオ（地名と思う）に欲しい靴があるんだよ一緒に行かない？とおねだりしてる声、この声は黒人女だっつの。
彼はちょっと独特で白人のGFがいるので映像化するときはちょっと感覚が違うのかもしれない。
最後にキャッチーなこの曲。
みんな客演に呼んでTyに全部喰われてるのにグッチーメインはTyの曲なのに生き残っていてさすがだなと思った。
pineapple
Ay, ay, ay, ay, ay, ay, pineapple
Ay, ay, ay, ay, ay, ay, pineapple