真冬の平安神宮 | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

書法家 武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

ちょっとぶらりと、
平安神宮へ。



こんなに人が少ないとは。

神苑に入れば、より少ない。
ほぼ貸し切り状態。

人の目がない状態で
存分に鑑賞できます。



静寂に包まれ
水面をそよぐ風の音が、
よく聞こえます。


飛び石もとび放題。


隷書の波磔のような
構造物も見放題。

先週の伏見稲荷は
混雑していましたが、

昨日の平安神宮界隈は、
かなり空いていました。

こんなに静かな京都は、
25年以上前の修学旅行以来かもしれません。