こんばんは
もう2016年も終わりですね
早いな、1年って
今年を振り返り、2017年に向けて久しぶりにブログを書こうと思った次第です。笑
2016年も臨床もプライベートも充実した1年でした
充実した臨床というのは、上手くいかないことがどんどん増えていることに気づくこと
臨床7年目になり、注意しなくてはいけないと思ったことは
慣れた習慣をしないようにすること
慣れた習慣は口先は上手・器用になるが、才知を不器用にしてしまう
というか、考えなくなるんですよね
考えると不安になることも多々ありますが
不安というものを考えてみると
可能性があるということに繋がるかと思う
うまくいく可能性が自分の思考で描けているからこそ、うまくいかない可能性があることに不安を感じていしまうことになる
ということは、不安というのは悪いことではなく、うまくいく可能性を自分で描けているからこその不安であるのではないかな
あと、自分自身を幸せに見せようとか立場を上にみせようとする人は
おしゃべりの人が多い気がする
本当に自信があったり、責任感がある人は
口数が少ない人が多いなと思う
だからこそ、口数の少ない人が何か発言した時の言葉の重みって大きいと思う
つまり、何か自分が悩んだり不安に思った時ほと、そういった人に話をかけていこうと思う
あとは「〜しないといけない」「しなければいけない」みたいな
いけない系を使う人は
自分の気持ちに嘘をついてしまっている人が多いなと思う
自分の気持ちに嘘をついていない人は「いけない」なんて言葉は使わないと思うから
自分の気持ちに嘘をついてしまっては、世間的に正しいと思われてもその人にとっては苦痛になってしまうものだ
2017年の抱負というか、それ以降もだけど
挫折することに挫折しない人生を送れるようにしていきたいと思う
今年も色々と挑戦して失敗たくさんしたけど
来年はもっともっと挑戦していく年にする
やっぱり、個別性も大切だと思うけど
不変的な何かを探さなければいけないと思うから
理学療法の世界はまだまだしらないことがもっともっと増えていくと思うけど
しらないことを受け入れて
知りたいと思う情熱を持ち続けることで
挫折することに挫折しない生活を送れるんじゃないかなと思う
今日はこのへんで。。。
んじゃねん