うちの実家は相当古くなった建売なのですが
それなりにリフォームをしながら住んでいます。
それでも私が今住んでいるボロ家よりは相当マシで
私から言わせてもらうと「まだ大丈夫だよ」と
思うことが本当は多々あります。
そのひとつに15年位前に屋根の葺き替えを
したことがありました。
和瓦から金属瓦に葺き替えて80万位かかったと
母がブーブー言っていたと記憶しています。^^;
その金属瓦は大きなメーカーの商品ではなくて
材工で15年保証みたいなことを売りにした
名もない商品で最初の会社はとっくに消滅していて
次から次へと違う会社がその件を引き継いでいるらしく
「保証期間なので無料で点検します」という電話が
しょっちゅうかかってきて母を苛立たせていました。^^;
最近雨どいが壊れてしまったようで大雨が降ると
滝のようになってしまい、裏のお宅からも指摘を
受けていて悩んでいたところにまたまたこの会社?
の人から連絡があったようなのです。
もうすぐ保証が切れてしまうから無料の点検を受けない
のはもったいないということをしきりに言ってくるので
屋根に不具合もあるのではないかと思った母は
点検してもらうことにしてしまいました、、
その人はどうもその会社から顧客データをもらっては
自力で営業に繋げる職人のようで屋根の点検よりも
そっちがメインのようでした。
なんせ江戸川区の方からわざわざ来るというのですから
手ぶらで帰る気なんてさらさらあるわけありません。
案の定屋根に問題はなくどちらかというと破風の方が
問題とか色々指摘してきたそうなのですがあと何年住むか
わからない老夫婦の住まいなのでそんなことよりも
雨どいだけ修理してくれないかと聞いたそうです。
すると相手は大喜びでなんやかんやと飛びついて
きたそうなのですが予算は20万しかないときっぱり
いったところ、それではぐるっと雨どいを付け替える工事
だけをしましょうということになり悩みのタネだった
雨どいがリニューアルされました。
外した雨どいはもともと建売で安い塩ビの雨どいが
ついていたので長年の紫外線で劣化してぐにゃっと
ねじれてしまったようになっていたところもありました。
それで雨が滝のように溢れてしまっていたのでしょう。
古い家というのはあちこちガタがきてしまうものですから
何らかの補修は必要になりますが、お金が許す範囲で
必要最低限のリフォームにとどめておくのが無難です。
古い家は「あと何年保たせる」ということだけ考えましょう。
実際のところ建て替えた方が安いのでは?というような
リフォームを平気ですすめてくる業者もあるようなので
お金のある方は財布のひもを安易に緩めないように
気をつけていただきたいと思います。
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リフォームのビルダーズ|練馬区|中野区|杉並区
練馬区大泉学園町3-7-25-206
フリーダイヤル 0120-611-003
http://www.see-see.net/
リフォーム・店舗工事・原状回復・住まいの修理
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それでも私が今住んでいるボロ家よりは相当マシで
私から言わせてもらうと「まだ大丈夫だよ」と
思うことが本当は多々あります。
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したことがありました。
和瓦から金属瓦に葺き替えて80万位かかったと
母がブーブー言っていたと記憶しています。^^;
その金属瓦は大きなメーカーの商品ではなくて
材工で15年保証みたいなことを売りにした
名もない商品で最初の会社はとっくに消滅していて
次から次へと違う会社がその件を引き継いでいるらしく
「保証期間なので無料で点検します」という電話が
しょっちゅうかかってきて母を苛立たせていました。^^;
最近雨どいが壊れてしまったようで大雨が降ると
滝のようになってしまい、裏のお宅からも指摘を
受けていて悩んでいたところにまたまたこの会社?
の人から連絡があったようなのです。
もうすぐ保証が切れてしまうから無料の点検を受けない
のはもったいないということをしきりに言ってくるので
屋根に不具合もあるのではないかと思った母は
点検してもらうことにしてしまいました、、
その人はどうもその会社から顧客データをもらっては
自力で営業に繋げる職人のようで屋根の点検よりも
そっちがメインのようでした。
なんせ江戸川区の方からわざわざ来るというのですから
手ぶらで帰る気なんてさらさらあるわけありません。
案の定屋根に問題はなくどちらかというと破風の方が
問題とか色々指摘してきたそうなのですがあと何年住むか
わからない老夫婦の住まいなのでそんなことよりも
雨どいだけ修理してくれないかと聞いたそうです。
すると相手は大喜びでなんやかんやと飛びついて
きたそうなのですが予算は20万しかないときっぱり
いったところ、それではぐるっと雨どいを付け替える工事
だけをしましょうということになり悩みのタネだった
雨どいがリニューアルされました。
外した雨どいはもともと建売で安い塩ビの雨どいが
ついていたので長年の紫外線で劣化してぐにゃっと
ねじれてしまったようになっていたところもありました。
それで雨が滝のように溢れてしまっていたのでしょう。
古い家というのはあちこちガタがきてしまうものですから
何らかの補修は必要になりますが、お金が許す範囲で
必要最低限のリフォームにとどめておくのが無難です。
古い家は「あと何年保たせる」ということだけ考えましょう。
実際のところ建て替えた方が安いのでは?というような
リフォームを平気ですすめてくる業者もあるようなので
お金のある方は財布のひもを安易に緩めないように
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