フランス、行ってきたよ!

パリと日本を往復する日々は終わりました。旅の記録と、日々の出来事を綴ります。

アナザースカイ

2016年01月30日 | 日本
テレビでアナザースカイを見ました!
今回は片岡鶴太郎さんの、パリ旅でした。

録画して見ちゃいました~。
今更ながら、ブルーレイって便利だね!

今回はサダハル・アオキのパティスリーを訪ねて、画材屋さんで絵の具を大量購入して、ジヴェルニーで絵を描くというお話でした。



これは6月のジヴェルニーです。
番組では冬に訪れていて、寒そうだったのですが、描いた作品は、輝かしくて明るい色でした。
びっくりしちゃった

モネの庭は、本当にきれいなお庭で、写真を撮りまくった記憶しかありません。
あと、入るまでにすごい並んだね。



そうしてでも、行ってよかった。
こんなにきれいな写真が、誰でも撮れちゃうんだもの。

ジヴェルニーの行き方
パリのサンラザール駅から、ヴェルノン行きの電車に乗ります。
ヴェルノンの駅を降りたら、右側、線路沿いにジヴェルニー行きのバス停があります。
バスの乗車券は運転手さんが売ってくれます。
往復で買うのがオススメです。
バスは20分くらい乗ります。
かなり混みますが、頑張って乗ってください。


バスを降りてからは、みんなについていけば、大丈夫です!
混むけど、花の季節にぜひ!


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リエントリーショック、本当のところ。

2016年01月29日 | 日本
すっかり年も明けました
おめでとうございます。

なにかとバタバタしていて、ブログを放置していた「風」ですが…。

実際には日本での生活を立て直すのに、とても苦労しています。
私の場合、首都圏での一人暮らしをやめてワーホリへ行ったので、帰国して再び前の生活に戻るのに、課題が山積みです。
家を借りたり、家具家電を揃えたり、仕事を探したり、家族親戚に挨拶してちょこっとダメージを受けたり

こりゃ、帰ってこない方が幸せだったな、なんて、思うことがあるのも事実です。
こりゃ、行かなきゃよかったな、なんて、思うことがあるのも、また事実です。
なんかね、本当に行ってきたかなぁ?とか。
行く意味があったんだろうか?とか、思うのね。
そう思うと、ブログが書けなくなるよね。

帰国して、もうすぐ半年です。

きっと、きっとね。
大きな病気をしたり、社会生活から少し離れてしまうと、復帰するのは難しい、って、こういうことなんだろうと思う。
そしてやっぱり、時間をかけて解決するということも、大事なんだと思う。

少し状況が進展したので、ブログを書くことにしました
久しぶりに写真もアップしよう。


まだまだ先は続きます。
セラヴィ。c'est la vie.
それこそ、人生。
ではまた


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ヴェルサイユ宮殿

2015年11月06日 | 日本(2015.08~)
この夏に撮影した写真を紹介します。
まずは、オランジュリー。
昔、冬の寒いパリやヴェルサイユでオレンジを育てることは、セレブのステイタスでした
温室(オランジュリー)を建てて、その中でオレンジなどを育てます。

この写真には、緑の箱に入れられたオレンジの木を、整列して並べてある様子が見れます。
ここに行くには、宮殿から庭に出て、左に左に進みます。
宮殿を横切って、さらに先に進むとこの景色が見れます
写真の右側には、観覧席が設置されています。
これは、夏に行われる花火大会の観覧席、らしいです。

次にヘラクレスの間の写真を紹介します

行ったことある方は、ご存知だと思うのですが、こんなに人がいない写真を撮るのって、難しい場所ですよね??
最近では、中国人のツアーも多くて、ごった返す部屋の1つです。
この絵の右側から、狭い通路でいろんな部屋を巡ります。
こんな写真を撮るためには、「夕方」に行くのがオススメです
先にトリアノンを回ってから、宮殿へ戻ると、鏡の間も比較的空いています!
夕方でも混んでるよと、思うかもしれないのですが、実は、本当に混んでいる時は、ものすごいです。

最後に、こちら。

夏だけ開催される、噴水ショーの様子です
噴水って、大したことないだろうと思っていたのですが、いざ、見てみると、楽しいものです!
チャンスがあれば、是非ぜひ~


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レミーの居場所

2015年10月24日 | 日本(2015.08~)
パリを舞台にした映画に『レミーのおいしいレストラン』という作品があります
見たことある人は、喜んじゃう写真を紹介します。

今回も加工したので、白黒写真にしてみました。
フランス語では『ratatouille』ラタトゥイユという名前なんです。

今日はその場所をお教えします!
場所は、メトロのオデオンという駅で降ります。
駅を出ると大通り(Boulevard Saint-Germain)があるのですが、その大通りに、美味しそうなチョコレート屋さんがあります。
その脇に、古いパッサージュのような入り口があって、そこを入ります。
Cour du Commerce Saint-Andréです。
入ったら、右側の足元をよく見てください。

8 Cour du Commerce Saint-André
75006 パリ
(だいたいこの辺)

よくよく探してみてください。
石畳みのボコボコした通りで、足元が悪いのでご注意ください。
まだ、尻尾がついてるといいんだけどなぁ~


(白黒だけだと地味なので、バガテル公園のバラです。)


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パリの公園 16区

2015年10月19日 | 日本(2015.08~)
パリにはたくさん公園があります。
今日紹介するのは、パッシー公園です。
フランス語だと、park de passyです。
(そのまんま)

パッシーは急な坂がある場所で、公園内にも階段がたくさんあります。
ナンテコトナイ写真なのに、Instagramで加工するとオシャレになる不思議

階段を降りた先は、右と左に道があって、バラのアーチがあります。
バラの写真はまた明日、アップしよう
アップしたらここで紹介しま~す。

予告通り、写真をアップします!

このバラ、めちゃくちゃいい匂いでした
バラの花を見つけたら、少し匂いをかいでみてください。
ってか、パリのマダムたちは、よく匂いをかいでいました
ついでに、Instagramでは紹介してない写真もアップしちゃえ~。

こんな風に木のアーチにバラが巻き付いています。

こういう種類のものもある。
すごい、加工技術!(笑)
ものすごく、オシャレに見えるわ~!(心の声)

こちらの公園は、芝生広場と薔薇のアーチがメインです。
芝生の上では、ちびっこから若者が、自由に遊んでいました。

なんかね、小学校の昼休みのグランドみたい。
それぞれが自由にサッカーしたり、ドロケーみたいなのをしたりしていました。

季節は5月です。
今はもう秋だから、寒いんだろうなぁ。


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