急に寒くなてきましたね～。沖縄でも冬を感じます。

 

昔は北風（ミーニシ）が吹くと嬉々として海に向かっていたな・・・。最近怠けてます。

 

さて台南・高雄編に続き台中編です。

 

まずは国立公共資訊図書館。

 

 

図書館なので写真は撮れませんでしたが、結構外観からなんとなく想像できるように迷路チックに各階が積層されていましたよ。

 

同じ空間がないので好きな場所で好きな時間を過ごせるような感じです。管理者は大変かも(笑)

 

ちなみに外壁は・・・

 

 

タイル？石？なんでしょうね。

 

一見圧迫感のある建物のようですが、なんとなく親しみがわくのはこの外壁のおかげかな～。

 

 

つぎは東海大学ルーシー教会。

 

 

イオ・ミン・ペイさんの作品です。

 

ルーブル・ピラミッドと言えばわかる方も多いかと。数々の賞を受賞されている建築家です。

 

1963年築なので55年たっていますが、今もって斬新なデザインと構造だと思います。

 

RC造ですが

 

 

デザインと構造が見事に融合しています。

 

教会らしい厳粛な空間があります。それでいて軽やか。素敵ですね。

 

 

さて台中といえば・・・

 

 

一番有名な建築がこれでしょう。

 

 

伊東豊雄さんの台中国家歌劇院！

 

前回訪台の時は工事中でした・・・のでようやく出会えました！

 

 

巨大な空間が広がります。

 

 

建物だけで十～～分楽しめます。

 

 

同じ曲線がなく、床以外に垂直も水平もありません。

 

途方もない図面と現場の技術力が要求されています。建築の力に圧倒されます。

 

オペラハウスだということをすっかり忘れてしまいますね(笑)

 

ちなみに屋上も。

 

 

キレイに緑化され周囲の高層ビル群を楽しめます。

 

今回も素敵な建物に出会えました。

 

おまけ

 

台中で出会った建物に・・・

 

のような・・・

 

大仏。

 

 

 

 

のような・・・

 

美術作品。

 

では次回は台北編です。

 

 

 

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