プリズン・ブレイクの感想です。seasonⅠを通して観た後なので、いろいろと発見があります。
2 アレン Allen 2005/8/29
(邦題・タイトル・全米放送日)
脚本:ポール・T・シェアリング
監督:マイケル・ワトキンズ
*マイケルとウエストモアランドの会話。知的な雰囲気。不吉な予告。
*トイレの水が流れないということは、そんな意味があるのか。
*嬉々とした表情のベリック。 所長はナイフの持ち主はお見通し。
*マイケルは作戦を打ち明けるもリンカーンは悲観的。
* (回想)設計図に描かれたボルトに数字を書き込むマイケル。
(現在)コインで外そうとするところへ…
* ティーバッグ登場。「スコフィールド」の発音にゾクッとする。
マイケルをたらしこもうとする?話術。「ガールフレンド」(といっても男。メイタッグ)の嫉妬。
* ベロニカも活動中。リンカーンを担当した弁護士に会いに行く。
* (回想)リンカーン、刑務所の中で回想する。ベロニカとのひととき。
* ティーバッグに見つかってしまうベンチから外したボルト。武器としか考えていないティーバッグ。他に何が?
* べリック、マイケルの部屋を探る。なんだろ、この執念深さ。メモを鉛筆で擦り、浮き上がった文字。
* マイケル、アルブッチに交渉。塀の外に出てからフィバナッチの行方を教えると言う。決裂。
* フィバナッチの行方を探し出せと面会に来た仲間からプレッシャーをかけられるアブルッチ。そうでないと証言され大勢がパクられるから。家族思いを 逆手に取られ脅される。
*ナイフが見つかって懲罰房にいるスクレの焦り。
*武器がどんどんリレーされていく。「最後の審判の日」がもう来る、って!
* ティーバッグの部屋からボルトを取り返そうとするマイケル。見つかり、仲間になると告げる。会話するふたりをみつめるCノート。コウモリ状態。
* ベロニカのもとに届けられた現場の監視カメラの映像。リンカーンが銃を持ち、撃っている!
* べリックがマイケルに囁く。アレン・シュワイツァーを知っているか?
べリック、人名と思い込んでいる。話を合わせるマイケル。
* Cノートはマイケルを裏切り者と見なし、要望した抗インシュリン剤を手に入れたものの渡さない。
* リンカーンとベロニカ、感動の再会、とはいかない。リンカーンが語る真実。(回想)自分が銃を持って車に行った時にはステッドマンはすでに殺されていた。誰かにハメられた。真実を探ってくれと頼むも、去っていくベロニカ。
*ガールフレンドのマリクルースの誕生日。言い寄っているのはヘクター。
* シークレットサービスがテープが複製されたことに気づき、弁護士と話。尋問に近い。
*ベロニカはリンカーンを救えるかもしれないクラブ・シモンズの元へ。母親と話をする。証言はできない。2階からベロニカを見ている人。
* 暴動。マイケル、2階から落とされてるじゃないか
* メイタッグ、マイケルをあのボルトでやろうとする。奪い返そうとするマイケル。そこへ黒人がボルトを奪って…!マイケルの手元には戻ったけれど。
* 血だらけのボルトを拭い、大いに動揺し震えつつもボルトを床に擦りつけはじめる。横たわるメイタッグを見つめるティーバッグの表情。
* クラブの恋人ルティシアがベロニカに接触。怯え方がハンパない。クラブは殺されたという。遠くから見つめるシークレットサービス。なんか食ってるし!
* モンタナ・ブラックフットにいる金髪の女性。ベロニカのことも掴んでいる。顔は映らず、この時点では誰かははっきりしていない。
*ティーバッグ、マイケルへ子守歌のような呪いの言葉。怖!
*(回想)設計図とボルト。(現在)刺青の点に当てて大きさ確認。そこから診療室への道のり?
* Cノート、誤解をしていた、とマイケルに薬を渡す。さて、検査結果は…。針が苦手だというマイケル。矛盾!サラにつっこまれる。糖尿病だとわかりほっとしたのか微笑む!あれ、ずっと冷静だったのに。何かと思うようにいかないことが続き、目の前で人が死んだりしたし…。無理もないか。その様子にサラはおかしいと感じている。
*べリックがご機嫌な理由。つくづくヤな奴だな。
*アブルッチ(マイケルはあくまでジョンと呼ぶ)に、フィバナッチの行方は出所したら教えると言い張るマイケル。押さえつけられ…
*うわ!ここで終わるのか 続きを観たくなるしかけがすごい。