お待たせいたしました、各国アマゾン輸出サービスのご紹介を致します。
アメリカ、ヨーロッパ、中国、ブラジルのアマゾンFBA倉庫へ直納サービスを開始します!
<アメリカへ>
各国アマゾンFBA倉庫へ直納するうえで、一番高い障壁って何だと思います?
関税? いえ、違います・・
これは出荷時に元払いに設定すれば問題無いですね。
FBA倉庫に納品しようとして出した荷物を、何かの理由でアマゾンFBA倉庫が受け入れてくれなかったとき、どうしますか?
日本に返送しますか?
送料が往復分掛掛ってしまいます
確かにれは困った問題です・・・
しかしこれでも2番目に高い障壁に過ぎません。
1番困った問題はもっと根本的なことなのです。
アマゾンの規約では、海外からの荷物について最初から強く(受け付けません!)書いてあります。
荷物は受け入れますが、輸入時の責任は一切負いませんと言う内容なのです。
これを何故か拡大解釈して、関税元払いに設定して送付すれば大丈夫と思っている方が本当に多いです。
完全な間違いです!
今まで送付ができた人はたまたまラッキーなだけだったのです!
9.11のテロ以降、アメリカは世界で一番自国輸入(アメリカに入ってくるもの)に対して厳しい国になりました。
輸入の際荷物に何かしらの問題がある場合、税関は輸入者であるアマゾンに商品の内容について電話し質問します。
当然な流れですね。
その時点でアマゾンはもちろん、受け入れを拒否します。
質問内容どうこうではなくて、規約に反してアマゾンを輸入者としていると分かった時点で即アウトです!
運良く、アメリカ側キャリアーが機転を利かせ、日本にいる出荷者へ聞いてくれたとしても、
アメリカ側キャリアー→日本側キャリアー→出荷者回答→日本側キャリア→アメリカキャリアー、と時差も考えて、対応にかなりの日数が掛刈ると思います。
それでも根本の問題は解決していませんけど・・・
だから、絶対にアマゾンを輸入者にしてはいけません。
そこが根本の問題で、皆さんにとって一番高い障壁です。
転送やろう!輸出サービスは下記のサービスを提供します
1.税関の対応ー輸入者は転送やろう!ですので、万が一商品についての質問が税関からあった場合弊社で対応いたします!
2.販売済み商品の返送先の提供、検品後、販売可能な商品は再度FBA倉庫へ納品いたします!
商品分納サービス
FBA納品予定商品をロサンゼルスの弊社に送付してください。
弊社より国内便として、各FBA倉庫へ納入致します
こちらについては、送付先FBA倉庫が複数になり、ボリュームが少なくなってしまった時に特にお薦めです!
下記が値段です
直納方式と、分納方式どっちがお得でしょう?と言う方の為に、分かりやすいように2つの価格帯を作りました
一番左の「定価」が各重量による、請求させて頂く値段です
真ん中の値段は、日本から弊社まで郵便局EMSで送っていただき、弊社よりNYのFBA倉庫へ納入したときの値段です。
一番右の「損益分岐点」とは、直納方式の方が利用者様にとってお得な金額です。
この価格表によると5㎏までは、弊社宛てに送付頂く分納方式がお得です。
6キロからは直納方式の方がお得ですね。
サービスご利用には月額5000円(月途中の入会の場合は日割計算)の会員登録が必要です。
もし何かあった時のためだけの受け入れ先として弊社住所をご使用 されたい方は、月額3000円です。
(EMSでアメリカのお客様へ直送される方へお薦めのサービスです)
受け入れ先の住所と、税関対策のみのご利用(弊社転送サービスは利用されない)場合は、入会金1万円、月額1万円となります。
(ご自身で法人としてUPSなどとアカウントを直接開かれている方へお薦めのサービスです)
<ヨーロッパ各国へ>
4月頃サービス開始予定。
<その他の国へ>
5月頃サービス開始予定
【アメリカから日本のFBA倉庫へ直送サービス】
ラベル貼り付け代金を1商品$0.50と安く設定しました
そのまま日本のFBA倉庫へ直送しますので、国内FBA代行業者さんのコストと時間を節約出来ます
ご請求は、ラベル貼り付け代金と、下記の通常転送料金のみでオッケーです。
<ご利用方法>
1.アメリカで購入した商品をロサンゼルス弊社倉庫までお送りください
2.FBAに必要なファイル(納品書、商品ラベル、配送ラベル)のPDFデータをメールにてお送り下さい。
3.商品に商品ラベルを貼付けて、箱に納品書を入れて、配送ラベルを貼付けて、アメリカより日本のFBA倉庫まで直送します。
4.掛かった関税は後ほど請求させて頂きます。
【アメリカより日本のご自宅へ転送サービス】
各重量の価格は業界最大手MyUSより安くしていますが、軽くて大きいものは重さではなく、大きさで課金される
容積重量で加算されてしまうので、軽くて大きいものの利用はお薦め致しません
容積重量とは?
http://www.dhl.co.jp/ja/tools/volumetric_weight_express.html
実重量で課金される重量のものは、是非弊社にお任せください!
(値段表)
弊社のメリットは、カリフォルニアの立地と時差でお届けがMyUSの有るフロリダより早く出来る事だと思います
フロリダは基本的に、南アメリカが主なターゲットとしているため、日本宛ての商品の到着が遅くなってしまいます。
取り扱い量の多い方はエア便サービスをお薦め致します!
通常、業者が商品の仕入れに使うプロユース便です。
600ポンド以上の重量からのお引き受けですが、立地(都市に近い方が有利)とボリュームに拠りますが、弊社通常価格より
2~5割引出来ます
ご質問のある方、サービスご利用に興味を持って頂いた方は、
ask@10soyaro.com
にメールして下さい
アメブロのメッセージだと、規約に引っ掛かって、受信されないことが多々ありますので、メールの方が
より詳しくご案内出来ると思います
限定人数に達したら(新規で15名ほどを考えています)、また暫く新規会員様募集は行わないつもりです
この度の弊社オーナーは、前のオーナーとの付き合いが10年以上の香港系アメリカ人と言う事で、
今後、転送サービスは中国語と英語でも提供を始める予定です
転送やろう!各種サービスご利用のご検討を是非お願い致します!
転送やろう!