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こんにちは、ウィル留学センターです
今日からいくつかの施設に営業許可がおり、
経済活動再開の第一段階が始まることが発表されました
今回は、オンタリオ州の経済活動再開への枠組みと、
現時点で営業許可がおりた業種を案内します。
経済活動再開のための枠組み
上の画像が、4月27日にオンタリオ州のフォード知事が発表したFramework（枠組み）です。
それぞれの段階で営業再開が可能な業種を紹介します。
第一段階（
5月19日から開始）
・公衆衛
・5人以上が参加可能な行事の一部解禁（葬儀など）
・公園等のいくつかの屋外スペースの解禁
・緊急ではない手術・その他の医療サービスの提供の開
※記事後半で詳しく業種を紹介します
第二段階
・より多くの職場の再開（一部のサービス産業・事務所・小売店が含まれる可能性あり）
・より多くの人数の集会の解禁
・より多くの屋外スペースの解禁
第三段階
・すべての職場の再開。
・集会の規制の更なる緩和
※ただしコンサートやスポーツイベン
5月19日時点で営業再開が許可されている業種
以下が今まで発表された分も含めて、5月19日時点で営業許可
となっている業種です
〈 5月19日から営業再開〉
・小売店
※道路に面した出入口がある路面店のみでショッピングモール内の店舗は営業不可。入店人数の制限や入店予約によりソーシャルディスタンスを適切に確保できる場合に限る。
・個人競技または単独競技用の運動施設
・トリミング等の動物関係サービス、獣医・家事代行サービス（家政婦、清掃など）
・すべての建設工事・保健・医療サービス
経済再開活動の第一段階が始まり、
小売店（路面店のみですが）の営業が可能になったのはトロントニアンにとっても嬉しいニュースみたいですね
〈 5月16日から営業再開〉
・ゴルフ場
・レクリエーション目的のマリーナ、ボートクラブ、波止場
・私営の公園やキャンプ場（季節開業に向けた準備または通年契約者による入場のみ）
・乗馬などの動物に乗るビジネス
〈 5月11日から営業再開〉
・路面小売店（道路に面した出入り口のある小売店で路面での販売または配達のみ）
・集合住宅の建築現場
・一部の州立公園や保護区
（日中の利用のみ、洗面所・水飲み場・キャンプ場などは引き続き閉鎖されているのでご注意ください）
〈 5月9日から営業再開〉
・ホームセンター、安全用具店（5月9日から店内での支払・購入が可能）
〈 5月8日から営業再開〉
・園芸センター、種苗店（5月8日から店内での支払・購入が可能）
〈 5月4日から営業再開〉
・園芸センター、園芸店（路面での販売、配達のみ）
・芝の維持管理、造園業・建設事業で以下に関連するもの（配送、物流、放送、通信、デジタルインフラ、物品の運搬やサービスの改善に資する事業、地方自治体による事業、学校、公共サービス用・商業用・工業用・住居用の開発に係る整地、掘削など）
・自動式及びセルフ式の洗車
・予約制による自動車販売
・ゴルフ場の一般開業に向けた準備（一般の利用は不可）
・マリーナの一般開業に向けた準備（一般の利用は不可）
他の業種はいつ再開？
残念ながら私たち留学エージェントや、語学学校
ワーホリの方の勤務先となるレストランの営業許可はまだおりていません
オンタリオ州政府は、経済活動の再開にあたっては具体的な時
各段階への移行は2～4週間期間を空け、新規感染症例の減少傾向や病院の状況、
感染防止策がきちんと取れる職場かなどを総合的に見て慎重に判断するとのことです。
いつから日常生活に戻れるのか私たちも不安ですが、
今私たちにできることをしっかりやっていきましょう
本日も最後までお読み頂きありがとうございます！
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