季節の変わりに気をつけたいことと考え方の道しるべ | 美容の手引き

美容の手引き

某大手化粧品会社27年勤務。
美容部員から教育トレーナーを経てお肌のお稽古を設立。美しい肌になりたい女性の想いを半年間で叶えるための美肌講座を大阪、東京、福岡で開催しています。

こんばんは。

元美容部員

お肌のお稽古 いち媛です。

 

 

美容セミナー開催

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11月17日(日) 東京都中央区施設

11月24日(日) 熊本市中央区施設

詳細は下記よりご覧いただけます。
https://ameblo.jp/claire-parfait/entry-12517423977.html

 

 

何だか昨日のお昼過ぎから

急に首から上がむず痒いんですよね。

それまでは、何もなくて

夜も痒くて

いつもの布団や毛布がチクチクして

なかなか寝られませんでした。

 

 

こういうとき、

何を食べたか?

いつもと何が違っていたのか?

を思い巡らせ

 

 

 

次に、スキンケアはどうだったかな。

何か変わったことをしたかな?

と反芻します。

 

 

一般の女子の多くは

『自分の肌のせい』

と思うようですが

いやいやいやいや

肌のトラブルの多くは

間接的なことが一般的なので

自分の肌のせいと

直接考えなくてもよいと思う。

 

 

9月に入りましたからね

季節の変わり目に突入なので

肌が不安定になる季節でもあるため

アレルギーも視野に入れて考えます。

 

 

閉経すると情けないことに

肌の免疫力が一気に失われたようです。

今まで何でもなかったことが

皮膚のトラブルを起こしてしまうことも

しばしばになってしまいましたね。

 

 

情けない。

年齢には

勝てないですね。

 

 

そして、

肌がかぶれたり

肌が痒くなったり

肌に発疹ができたり

肌がただれたり

肌が熱をもったり

肌が腫れたり

 

したときは

 

 

まずは間接的な部分を

考えることが先決です。

 


 

❶ 食べたもの

❷ 使用した化粧品

❸ アレルギ

❹ 出かけた場所の空気や環境

  ※シックハウスもこれに当たります。

❺ 使用した洗剤や柔軟剤

❻ 物理的な刺激<カミソリなど>

❼ 薬物やサプリメント

 

 

 

私の場合

いつもと違う行動や食と言えば

 

 食べもの

生協で初めて購入した冷凍コーンを

殆どなかったマーガリンをかき集めて

コーンバターで食べたこと。

朝食と残りを夕食にも食べた。

 

 使用した化粧品

痒くなる前日の夜に

白髪染めをしたこと。

いつもと違う白髪染めを使用。

薬局でビゲン泡カラーを

パッチテストせずに使う。

 

 アレルギー

ヘアカラーの成分が

首から上に触れるため

この成分が

合わないのではないかと

一番感じている。

 

 

ヘアカラーが退色するまで

3週間あるな~と

寝ながら、大きなため息と

暫く付き合わないといけなくなることが

憂鬱です。

 

 

 

アレルギーって

どこでくるか分からないので

本当に怖いな~と

思うようになりました。

 

 

先日、テレビで

パンケーキシンドロームで

死ぬということもある映像をみて

ギョッとしたんです。

 

 

思わず、暫く常温で置いてある

小麦粉やお好み焼き

パンケーキの素

ぬか床の素まで廃棄しました。

 

 

アレルギーって

怖い。

 

 

というわけで

肌の調子がおかしくなったときは

殆どが間接的なことが原因ということ。

 

 

なので、原因を排除すれば

肌は落ち着いてきます。

 

 

まずは痒くなったからといって

化粧品を新しいものに替えないこと。

肌がトラブルを起こしたときは

化粧品は過去に使用したもの

購入し使用して下さい。

 

 

過去に使用したものとは

何の肌のトラブルもなく

安全だった化粧品のこと。

 

 

決して、

新しいものに買い替えない

というのが

肌のトラブルの被害を拡大しない

秘訣だと思います。

 

 

今日は、私の肌に伴って

これからの季節で

起こりそうなお話をしました。