こんばんは。
元美容部員
お肌のお稽古 いち媛です。
美容セミナー開催
●１１月 ３日(日) 大阪市中央区施設
●１１月１７日(日) 東京都中央区施設
●１１月２４日(日) 熊本市中央区施設
詳細は下記よりご覧いただけます。
https://ameblo.jp/claire-parfait/entry-12517423977.html
１１月美容セミナーで
お初ｉｎ熊本でございます。
後にも先にも最後がと
感じています。
熊本の皆様
是非、熊本に来たなら
ここは絶対に行く方がイイ
とか
これは絶対に食べた方がイイ
などのご指南やご教示がございましたら
どしどし情報を
お待ちしておりまするｍ（＿ ＿）ｍ
というわけで
保湿のお話に戻りたいと
思います。
昨日の記事では
保湿の定義を勘違いしていないかな～
というお話でした。<昨日の記事は
>
https://ameblo.jp/claire-parfait/entry-12526527810.html
では、保湿のお手入れとは
どういうことかと申しますと。
水分を入れて
蓋をする
以上です。
水分とは化粧水
蓋をするというのは
乳液が７０％
保湿クリームが３０％
といったところでしょうか。
乳液省くと
肌は乾きます
乳液の役割は絶大です。
省くなんてありえないですし
お使いのスキンケアに
乳液のアイテムがない場合は
あえて、別のメーカーや
別のブランドでもよいので
プラスされることをお奨めしたいです。
乳液の役割は
サランラップのような
水分が肌の外に逃げないという
重大な役割を担っています。
同じ油分ではありますが
保湿クリームには
乳液ほどの絶大なキープ力は
ありません。
美容オイルも同じです。
乳液を省かずに
保湿クリームと美容オイルを使ったときと
乳液を省いて
保湿クリーム美容オイルを使ったとき
百聞は一見しにしかずなので
是非、ご自身で検証してみてください。
また、乳液はサランラップ効果
だけではなく
それ以外の役割も
かなりの重責を伴っています。
乳液君の他の重責とは
❶ 雑菌の繁殖を防いでくれる働き
これは、ＰＨを常に弱酸性に保ってくれる
役割があるから。
雑菌の繁殖を防ぐ役割は
かなりの重責です。
痒くならないためには
肌の状態を
常に弱酸性に保つ必要があるのです。
❷ 皮脂膜の変わりの役割
洗顔後、皮脂膜は全て洗い流されています。
再形成するには年齢にもよりますが
３０分以上はかかります。
そんなの待ってたら
肌の水分はどんどんと蒸発してしまいます。
貴女が
保湿だと思っている方法
化粧水＋美容液
ここからメイクへ行く女子は
恐らく、いつも肌が乾いているハズ。
大切なのは
毛穴から溢れるほどの
たっぷりな化粧水を
ふんだんに必ずコットンで与え。
次に
コットンで乳液を肌に与えること。
しっかりと
目の際際まで
肌が硬くならないように
しっかりと丁寧に乳液をコットンでつける。
つけ終わったら
中指と薬指で
乳液のヌルつきが肌表面に
残らないように
しっかりと肌の中へ押し込む。
指が滑らなくなるまで
しっかりと押し込んで下さいね。
これが最低限の保湿の定義です。
美容液や美容オイルは
この最低限の保湿の定義をしても
肌が乾いてどうにもならないときに
初めてオプションとして購入し使用します。
いかがでしたか。
２日間に渡って
保湿のお話をしました。
これからの季節は
保湿が重要になります。
間違えても美容液に走らないで下さいね。