正確性の向上がカギだと再確認した日本オープン観戦

2018年10月14日

プロゴルフ観戦

t f B! P L
今まで開催されたプロゴルフの
試合の中で、最も家から近い
今回の日本オープン。






横浜カントリークラブ。
車で20分ちょっと。






ありがたい距離だなあ。




とはいえ、駐車場はないので、
息子とママだけ会場で降りて、
シャトルバスの出発駅である
東戸塚へ。




朝一番の目当てはA.スコット選手。




今日は序盤から調子が悪そうで
珍しくグリーン上でいら立ちを
見せてましたが、6番ホールで
納得のいかないパターのあと、
7番からパターを長尺に切り替えてから
スコアが戻って行きました。



パターを2本入れておくっていうのも、
作戦としてはありだよなあ。



前半9ホールを終えたところで、
一旦終了。



横浜ジュニアスクールへ
向かいます。




横浜カントリーから車で10分。
ナセグリーンゴルフにて、
ショット練習を皆川プロに
見ていただきます。



日本オープン観戦直後で
気持ちも乗ってたのか、
調子がよかったと言いながら
戻ってきました。



1時間のショット練習の後、
再び日本オープン会場へ。



観戦の前に少しだけアトラクション。
パッティングチャレンジ。


横浜CCのグリーンにチャレンジ。






最初のチャレンジはカップイン。
でも、1との2つは入らず。。。



少し楽しんだ後は、再び観戦。



今度は最終組につきました。
優勝した稲森選手に張りつき、
8番ホールから観戦。




ショットが曲がらない秘密を
解き明かしたいと、じっくり
観察しています。




どうやら、ショット前のルーティンに
その秘密を見つけたみたい。




今日は、9番ホールのグリーン上が
クラッチパットだったと思います。



長いバーディーパットが入って、
1打まで迫っていた2位との差が
開きました。




続けて、10番もバーディー。



長い11番ホールでまたもや
バーディーチャンス。



これを決めたらもう決まりか?
という絶好のチャンスを外します。


続けて、12番もチャンスにつけます。
ここも惜しくも決まらずパー。



ここからリズムが崩れても
おかしくなさそう。




難易度の高い13番ホール。
池越えで、ミスをすると
2位との2打差の貯金が
なくなるシチュエーション。



2打目。
ウッドでナイスショット。
低いボールでしっかり
グリーンを捉えました。



バーディーチャンスにつけます。
そんなに簡単なパットではなかったと
思いますがこれを決めてバーディー。



次のPar5も楽々バーディー。
15番も見事なアプローチで
バーディー。


ここで、今日は決まったかな。
安定したゴルフでした。










決して飛ぶわけではないけど、
正確なショットと、着実な
ショートゲーム。




飛距離にこだわる人もいれば、
安定感で勝つ人もいる。


これがゴルフの面白さだと思うなあ。




飛べばいいというものではないし、
勝てばいいというものでもなくて、
いろんなスタイルのいろんな特性の
プレーヤーがいるからゴルフは
楽しい。



勝った負けたで一喜一憂するのも
ゴルフの楽しみ。



勝ったものは周囲に感謝し、
負けたものは勝者を賞賛する。


自分のゴルフだけ、自分の仲間の
ゴルフだけ、という感じに
ならないように息子には
育って欲しいなあ。




稲森選手、終了後も
素晴らしいファンサービスでした。
ありがとうございます。




会場となった横浜カントリークラブ。
トーナメントに向けた改修が
効果的でした。




最終ホールはスタジアム的に
グリーンを取り囲むレイアウト。








優勝した稲森選手を祝福する
雰囲気が自然と出来上がっていました。



今回の雰囲気のよさは、
この最終ホールのレイアウトが
大きく貢献してたと思います。



今日のゴルフ観戦。
いいゴルフ場で、最高のプレーを
観ることができました。


稲森選手、それから関係者のみなさまに
感謝したいと思います。







ありがとうございました。





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