DIY:ライブウェル制作〜試作1.5号〜2号機 | 雄蛇ヶ池 時雨さんの釣行記 〜 バス釣り ブログ

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バス釣り通してルアー作ったり、ロッドリビルドしたり、リールメンテナンスしたり、トーナメント出たり、デカバス狙ったりしてます。
ホームレイクは千葉県にある雄蛇ヶ池。

雄蛇ヶ池、雄蛇會2020シーズンへ向けて
あれこれと準備中。

雄蛇會2019が始まる前に
ライブウェルの自作に取り掛かった時期があった。

うん。
見事に失敗しめんどくさくなって棚上げ、
2019シーズンが終わろうとしている。(笑)

ここに来て我が家のお風呂では
2歳の娘が浴槽のコーキングを
チネリまくってビロビロに剥がす
大事件を起こしている。

これを見たとき思った。
ライブウェル…
コーキングすればもう少しマシになる‼️

娘よ❣️ありがとう❣️

早速、カインズでバスコークを買ってきて
浴槽のコーキングを行い様子を見る。
ズバリ正解❣️

これだよ‼️
倉庫からゴミと化した
ライブウェルを引っ張りだして
コーキングの実験。

更にあれこれと寸法出しやら
穴あけやらを工夫すること数日。

1号機 → 1.5号機を経て『2号機』お目見え。

さらに色々工夫をして今に至る。



循環テストの様子。


先生のアドバイスで排水口を増設して
最大水量で噴射しても排水が
間に合うようにしてある。

加えて、
循環してある水の中の酸素量を
増やさないといけないとのことで
現状での最大水圧と水量は絶対条件。

加えて排水もちゃんと考えてやらないと
あっという間に水が溢れてしまう。
例え、給水側の径の2倍の排水径を確保しようが
溢れる時は溢れるものである。
基本的なバランスに加えて
微調整可能な状況を作ることが大切。

・ライブウェル自体のサイズ
・穴を開ける位置
・給水口のサイズ
・排水口のサイズと数

ロケット防止ネットも張って
とりあえず実用レベルまで来た。

ロケット防止は色々な案がネット上にある。
とりあえず自分はこれを採用。

さて、
これにてライブウェル完成。
一年保つかな…(笑)