タイ人女性とのドタバタ国際結婚ブログ

タイ人女性とのドタバタ国際結婚ブログ

私は日本人40代男性 蔵之介です。
タイの女性ビビアンと結婚しました^^

国際結婚って、色んな事を経験でき自分を成長させてくれるな〜って実感しています。

まさか国際結婚するとは思っていなかった二人ですが、出会い⇒結婚に至るまでを綴っていきたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!

手術の翌日、僕は仕事が終わってから病院に駆けつけました。

 

チビアンの様子は。。。。。。

 

 

めちゃめちゃ元気です。

 

声も少し出せるようになっていて、声が前より高くなってます。笑

 

晩御飯もおにぎりを食べたとのこと。。(本当は病院食を食べないとダメなんだけど、不味くて嫌がったらしい)

 

やっぱり、子供の回復力はすごいですね。

 

大人がこの手術をすると、2、3日は本当に痛くて辛いらしいので。

 

あとはこのままカサブタが取れるのを待つようです。

 

大体術後5日くらいで、カサブタが剥がれて、この時に出血しなければ、いいみたいです。

 

 

病室で待っていると、1時間半ほど経過してから、チビアンは泣きながら先生に抱っこされて戻って来ました。

 

先生から手術の結果を説明してもらい、取った扁桃腺を見せてもらいました。

直径1.5cmくらいの大きな扁桃腺でした。

 

こんなに大きなのがあったなんて、さぞかししんどかっただろうなって思いました。

 

手術自体は30分ほどで終わり、全身麻酔から冷めるのに1時間ほどかかったようです。

 

とにかく、無事で終わって何よりです。

 

一応、手術したところは圧迫して止血したらしいのですが、泣き叫んでいるとまた出血する可能性があるので気をつけてとのこと。

幼児の場合は、出血がひどい場合、再度全身麻酔をしないといけないらしいので、必死に落ち着かせました。

 

点滴から痛み止めも入っているので、痛くはないらしいのですが、いつも喉にあったものが無いのと、いきなり点滴が手に入っているのとで、混乱してました。

 

術後3時間で、飲み物OKになるのですが、それまでに2回ほど吐きました。

 

術後3時間経って、飲み物を進めましたが、いらないと言って横になりました。

 

 

この日から、夜は嫁さん担当だったのですが、手術当日は寝れなくてかわいそうだったらしいです。

 

何とかこれで、元気になってくれればいいなって思いこの日は帰宅しました。

 

今日はいよいよ手術の日です。

 

僕は昨晩から泊まり込んでいて、ほぼ眠れませんでした。

長女のチビアンもあまり寝れなかったようで6:00くらいには起きてました。

 

6:30から水分も摂れなくなるので水飲むか?と聞きましたが要らないと。。。

 

7:00にはビビアンも到着。長女チビアンも少し安心した様子。

 

今日の予定は

 

6:30:水分摂取禁止

7:30:体温測定

9:00:検診

9:30:手術開始

11:00:手術終了

 

9:20、看護師さんが来て、手術の説明をしてくれます。

その後、チビアン、私で歩いて手術室へ向かいます。

ビビアンはとても耐えられないとの事で手術室には来ませんでした。

 

手術前室に入ると、私は手術用の服、マスク、帽子を着用します。

この私の姿を見て、チビアンは怖くて泣きじゃくります。

いきなり父親まで手術の準備をするんだから、そりゃ怖いですよね。

私がチビアンを抱っこして、手術室に向かいます。

 

手術室は8室ほどあって、中はとても広かったですね。

やはり、色んな器具が置いてあり、無機質な感じは不気味です。

 

手術担当の先生も集中モードに入っている様子です。

 

通常、大人の場合は先に点滴を入れて、そこから麻酔をするようなのですが、幼児の場合は暴れるので、口から麻酔を入れます。

 

ただ、麻酔の匂いがきついらしく、事前にチビアンの好きな匂いを選んでました。チビアンはイチゴを選択。

 

麻酔の先生が麻酔の呼吸マスクをチビアンに装着します。

私は、暴れるチビアンを抑えます。

 

2、3呼吸すると、すっとチビアンは落ちました。

 

その後、先生方、看護師さんはキビキビと仕事をこなしていきます。

 

私は看護師さんに促されて、部屋へと戻りました。

 

チビアンの今後の為とはいえ、本当にかわいそうでした。

まだ4歳なのに、手術の判断は本当に正かったのか?

手術が終わるまでの間、自問自答していました。。。

 

続きは次回